漫画『弱虫ペダル』に登場する葦木場拓斗×黒田雪成のカップリング。
新生箱根学園の1番2番、エース&エースアシスト。
呼び方は「ユキちゃん」⇔「葦木場」、「拓斗」
身長は202cm×174cmで28cm差の"超デコボココンビ"。(黒田の身長はサイン会情報につき変動の可能性あり)
関係はわかりやすくボケとツッコミ。
常識人な黒田と天然な葦木場(…と思われていたが、最近黒田も「スイッチ」などかなり危なげな面を見せているため常識人との評価は保留気味である)
よく周囲を見て考える一方勢いよく先陣を切り発破を掛ける事にも長けた黒田と、物腰柔らかく感受性強い芸術タイプでややメンタルに不安があると思いきやここぞ、という所で強い葦木場は何にせよ互いを補完するようなコンビである。
両者とも3年にして初のインターハイ出場となった者同士で大いに挫折を経験しており、特に葦木場は波乱万丈な過去があるが、黒田がその心情を慮る描写がある。
追い出しレースから泉田に勧められコンビを組む。組んでからは8戦8勝の戦績を残している。
エース&アシストとしての役割を重要視かつ実行しており、互いを信頼し息の合ったコンビネーションを見せる。
計算と爆発力を兼ね備えた黒田だがその走りは全てアシストとして献身的なまでにエースを生かす事に向けられている。
そして葦木場は黒田の走りを感じ取りプレッシャーを上げる傾向にあり、協調した今泉曰く「今年の箱学の1番2番は同調して上がる」。