ゲームシステム
エンディングは1人につき4つ、対象キャラに攻められたい貴女のための受動的な「受けエンド」対象キャラを攻めたい貴女のための積極的な「攻めエンド」他「友情エンド」「プレミアムエンド」があり、ゲーム中に出てくる選択肢によって受攻パラメータが変化し、その数値によってエンディングが決定する。※ただし「プレミアムエンド」のみ課金アイテムである。
料金
基本プレイ無料(アイテム課金有り)
チケット
一人につき全10章(100話)あり、1日5枚無料でストーリーチケットが配布される
1話を読むのにストーリーチケットが1枚消費される。
お仕事
ストーリーを進めていく過程で何度かミッションと称して社会力を要求され、指定された分まで到達できていない場合はストーリーを進める事ができない。社会力はお仕事で溜める事ができ、同時にゴールドも入手できるが、お仕事1回につき体力が25消費され、体力は3分に1回復する。
ガチャ
シルバーは100ゴールド(お仕事で溜める事が可能)で1回、ゴールドは300コイン(課金アイテム)で1回ガチャを回せる。ガチャを回すとスチルが入手でき、シルバーはダブりが有るがゴールドはダブりが無い。
スチル
スチルはエンディング(そこまで進めれば無条件で入手可能)4種類、シルバーガチャで入手できる9種類、ゴールドガチャで入手できる9種類の合計22種類。
ストーリー
大学3年生の主人公・藍田さち(名前変更可能)は、制服姿の壮年・中年の男性【制服のオジサマ】を見るとめまいがし熱を出すという特殊な体質になってしまう。症状に悩まされる中、所属ゼミの杉本教授から進級の危機にさらされていると告げられ、【制服のオジサマ】に取材をし、その労働意識をレポートにまとめることに…
登場キャラクター
主人公・藍田さち(名前変更可能)
21歳の誕生日をきっかけに【制服のオジサマ】を見ると
めまいがしたり熱を出すという特殊な体質になる。
立原志麻(CV:一条和矢)
「いらっしゃいませ、お客様。Dans un reveにようこそ」
バーテンダー 45歳 184cm/66kg
佐伯がよく訪れるジャズバー「Dans un reve」のバーテンダー
接客時は丁寧な標準語だが、裏では関西弁でドSっぷりを披露する。
羽山正太郎(CV:松本保典)
「警察官の制服ってのは、それだけで市民の安全を守れるんだ」
警察官 48歳 179cm/71kg
主人公を幼いころから見守ってきた交番勤務の警察官
少年のような言動や行動をすることが多々ある。主人公に対して過保護。
松本悠一(CV:藤原啓治)
「この子は俺の研究材料なの。悪いけど横取りしないでくれるかな」
医者 53歳 183cm/70kg
松本医院の副院長。無精髭にしわの寄った白衣を常に着用するヘビースモーカー
主人公をからかって遊ぶ不良医者だが、腕はいいらしい。主人公の体質を知っている
佐伯誠人(CV:大川透)
「僕に出来ることでしたら、協力します」
会社員 56歳 184cm/64kg
柔らかい物腰と丁寧な言葉遣いで社内外にもファンの多い、関川印刷デザイン室の室長
主人公の父の元後輩という関係から、主人公を娘のように可愛がり、手助けしてくれる。
ジェイムズ・バーンズ(CV:小杉十郎太)
「部下に嫌われるのも、私の仕事だ」
軍人 49歳 180cm/73kg
日本に在留中のアメリカ陸軍中佐、左足に古傷があり杖をついて歩いている
自分にも他人にも厳しいストイックな軍人で、流暢な日本語を使う。
杉本諭(CV:うえだゆうじ)
「我々は、正しさの判断をすべき立場ではありませんよ」
大学教授 60歳 172cm/61kg
主人公が所属しているゼミの担当教授で専門は社会調査学。
優しい笑みと柔らかな言葉遣いだが歯に衣着せぬ発言をする。
倉澤景(CV:立花慎之介)
「気にしないでいいよ、俺がしたくてしたことだから」
高校3年生 17歳 170cm/60kg
主人公の従弟、高校3年生。特殊な体質になった主人公をサポートしてくれる
年齢の割に落ち着いていて年寄くさいと言われることも
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