『ファイナルファンタジー14:新生エオルゼア』に登場するエレゼン族の男性NPC。
イシュガルド四大名家のひとつフォルタン家のとてもイイ騎士。
以下、メインクエストに関するネタバレ。
「ネタバレ……イイ……すごくイイぞ……!!」と言う人だけご覧ください。
オルシュファンのイイ解説
メインクエストの後半に訪れることになるクルザスのイケメンNPC。
この地はイシュガルド四大名家の支配する土地なのだが、余所者に対して風当たりがきつく、冒険者達は適当にあしらわれてしまう。
その中で冒険者を受け入れてくれるのが、オルシュファンであり、フォルタン家の人々なのである。……イイ、すごくイイ。
邪龍討伐をした騎士達の末裔であり、オルシュファン本人も騎士である。
性格も騎士そのもので、汚名を着せられ処罰されそうになる友人を信じ、助けようとするとてもイイ人物。
性格も顔もイイ人物なのだが、ひとつ困った趣味と言うか癖がある。
それは何よりも「冒険者の鍛えられた肉体」が好きなこと。
種族もジョブも、もちろん性別も関係なく、冒険者の肉体を見ては「……イイ、すごくイイ……」と呟いてしまうことである。
キャラクターが女性の場合、おもいっきり「セクハラ」であるが「鍛えられた肉体」が好きなのであって、けっして性的な意味ではない。……と思う。
おかげで他の家のものからは「変わり者」、冒険者達からは「ヘンタイ」とこっそり思われたりしているが、そんなことは気にせず彼は我が道を進んでいる。
そんなオルシュファン様………イイ、すごくイイ。
だが、単純なネタキャラではなく、主軸となる物語で謀殺されかけた主人公らを匿いながら、全てを失い絶望の底にあったアルフィノの心までを救ってみせた。実際にプレイヤーの間でも非常に評価が高く、悪意の本音と建前の矛盾を抱え込んだ不評が多いエオルゼアのキャラクターの中においては異質ともいえる存在であり、作品随一の心の広さと人間らしい優しさを持っている。
パッチ3.0ネタバレ
プレイヤー、蒼の竜騎士・エスティニアン、氷の巫女・イゼルは千年続く竜詩戦争の真実を知る。
それをプレイヤー達から知らされた神聖騎士団長・アイメリクは実の父であるイシュガルド教皇・トールダン7世に直訴する。しかし、トールダン7世はアイメリクを地下牢に閉じ込めてしまう。
プレイヤー達はアイメリク救出、そしてトールダン7世を問い詰める為、イシュガルド教皇庁に突入し、オルシュファン卿もアイメリク救出に同行する。
教皇庁屋上にて、飛空艇で教皇庁から脱出をしようとする教皇をプレイヤーと共に追い詰めようとしたところを、背後から十二騎士の1人に不意打ちされる。オルシュファンは咄嗟に攻撃からプレイヤーを盾で庇うも、攻撃は盾を貫通。オルシュファンの身体を貫き致命傷を負ってしまう。
その後、プレイヤー達に看取られながら生涯を閉じた。
とてもイイ関連タグ
腐向け プレイキャラクターが男性キャラの場合こういう発想になりがちである。
ブロントさん 一部で似てると言われている。
松岡修造 そのまんま。