紅天蛾とは、
紅天蛾(シドニアの騎士)
CV:洲崎綾
連結型ガウナ討伐戦にてガウナに捕食された[星白閑]]の操縦していた衛人から再現された衛人型ガウナの中でも、特に高い戦闘力を有した個体。内部には人語を発する星白閑を再現した胞衣が存在する。
初登場時は一八式衛人を模した姿だったが現れるたびに形状が変化しており、最終的には巨大な星白の人形のような姿になった。しかしいずれも星白機の機体番号「702」の文字が入っているのが特徴。
自由浮遊ガス惑星を破壊した際に初めて出現し、当初は「ガ490」と呼称されていた。
捕食した星白の記憶から情報を引き出すことで、これまでのシドニア軍の対ガウナ戦における戦術を完全に把握しており、幾度となくシドニアの前に現れてはシドニア軍に甚大な損害を与えている。
惑星ナインでの偵察隊救出作戦にて白羽衣つむぎ及び谷風長道との死闘の末についに撃破され、そのエナ星白は回収された後、東亜重工にて厳重に保管されている。