概要
ぷよぷよシリーズに登場するクルークとアミティのカップリング。プリンプ魔導学校の、優等生なイヤミ少年と劣等生の元気少女な組み合わせ。女子と衝突の多いクルークにとって、アミティは普通に接してくれる数少ない友人でもある。
『ぷよぷよフィーバー』での2人
アミティ、ラフィーナらと同じクラスの一人として登場。飛翔の杖探しに苦労しているアミティに「ぷよ勝負に勝ったら杖のありかを教える」と言っている(ちなみに、敵対するラフィーナに対しては頭を下げたら教えると言っている)。
『ぷよぷよフィーバー2』での2人
『ぷよぷよフィーバー2』では以下のようなことがあった。
- クルーク中心に考えると、「1」ではアミティ・ラフィーナ・リデルと同じクラスであったが、「2」で同じクラスなのはアミティだけ。
- クルーク「レムレスはアコール先生に届け物があってわざわざこの学校まで来てくれたのに、肝心の届け物を落とさせちゃっただなんて…。まったくもって…キミは困ったさんだな!」
- アミティはクルークが本の魔物に取りつかれていることを見抜いてそれなりに心配し助けるに至った。
- クルークがアミティに(魔物に今後取りつかれないようにと言う理由があるとはいえ)太陽のしおりをあげた。
『ぷよぷよ!』での2人
クルークのストーリーで、クルークがアミティとの勝負の前に「君の様な永遠のお子さまには何を言われても平気さ」「手加減してやるよ」と言っている(但しクルークを操作するストーリーなので、本当に手加減したかは不明)
『ぷよぷよ7』での2人
異変について調べるアミティ達の前にクルークが姿を現す。アミティとのデモも用意されており、「ま くわしくはなすと きみなんかじゃきっとりかいできないだろうから このボクが かんたんに わかりやすくせつめいしてあげるよ」と相変わらずの上から目線ではあるものの、一応彼女の手助けはしてくれる。
『ぷよぷよ!!』での2人
クルークのストーリーで、ウィッチが作った謎の薬(お酒?ウィッチ曰く「ヒ・ミ・ツのドリンク」)の影響でかなりおかしなテンションになったクルークをアミティが心配していた。
アミティのストーリーやシグのストーリーでも2人の会話がある。
また、公式サイトのおまけデモではクルークがアミティに宿題を教えている描写があった。
『ぷよぷよテトリス』での2人
様子のおかしくなったフェーリにビビったクルークがアミティの背中に隠れるという、男として情けない姿を晒している(それだけ彼女に心を許していると言えなくもないが)。
りんごがティに、クルークを「アミティの友達」と紹介している事から、あんなイヤミ全開な態度でも周りからはアミティと仲が良い関係だと認識されているようだ。
『その他ぷよぷよ作品』での2人
・小説版では、アミティが「学年一の秀才(クルーク)」の顔を思い浮かべ、頼りにするシーンがある。クルークも頼りにされて上機嫌になっていたが、結局アミティが知りたかった情報は持っていなかった。
・ぷよぷよクエストのまんざいデモ「アコールの特別レッスン」にて、弱気な性格に変わったクルークを、攻撃的な性格に変わったアミティが怒鳴りつけるシーンがある。クルークは「アミティさん……そんなにどならなくてもいいじゃないか……」とビビっていた。まさかのさん付けである。
とことんクエストでは、アミティの補習に付き合わされるクルークの姿もあった。
・ぷよぷよクエストアーケードのイベント「ロージーのお誕生日会」にて、2人のまんざいデモが発生した。アミティが「脱力の実」という危険な木の実を知らずに食べようとしているのを、クルークが止めている。そんな物知りなクルークに、アミティが「あたしたちは なんのためにうまれて なんでいきてるの?」と哲学的な問いかけをし、クルークを動揺させた。デモ後半では、やけにアミティに構って欲しそうなクルークを見られる。
・ぷよクエ公式ニコ生#6の生まんざいデモ「アミティの気になる人」にて、恋煩い?をしているアミティと共に登場。クルークは「アミティにも…何故か息が苦しくなるほど気になって仕方が無い人が、出来たって事か!?」と驚いていたが、アミティはただアコール先生との補習が怖くて胸が苦しくなっていただけであった。アミティに「今すぐ勉強教えて」とせがまれたクルークは「知るかー!!」と言いつつも、教える気満々であった(しかもおやつ抜きのスパルタ式)。どっちだよ。
・舞台「ぷよぷよオンステージ」では絡みが多く、賑やかで仲の良い2人のやり取りを見る事が出来た。
関連イラスト
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