ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

クルアミ

9

くるあみ

クルアミとは、「ぷよぷよフィーバー」に登場するクルークとアミティのカップリング。

概要

ぷよぷよシリーズに登場するクルークアミティのカップリング。プリンプ魔導学校の、優等生なイヤミ少年と劣等生の元気少女な組み合わせ。女子と衝突の多いクルークにとって、アミティは普通に接してくれる数少ない友人でもある。

『ぷよぷよフィーバー』での2人

アミティ、ラフィーナらと同じクラスの一人として登場。飛翔の杖探しに苦労しているアミティに「ぷよ勝負に勝ったら杖のありかを教える」と言っている(ちなみに、敵対するラフィーナに対しては頭を下げたら教えると言っている)。

『ぷよぷよフィーバー2』での2人

ぷよぷよフィーバー2』では以下のようなことがあった。

  • クルーク中心に考えると、「1」ではアミティ・ラフィーナ・リデルと同じクラスであったが、「2」で同じクラスなのはアミティだけ。
  • クルーク「レムレスはアコール先生に届け物があってわざわざこの学校まで来てくれたのに、肝心の届け物を落とさせちゃっただなんて…。まったくもって…キミは困ったさんだな!
  • アミティはクルークが本の魔物に取りつかれていることを見抜いてそれなりに心配し助けるに至った。
  • クルークがアミティに(魔物に今後取りつかれないようにと言う理由があるとはいえ)太陽のしおりをあげた。

『ぷよぷよ!』での2人

クルークのストーリーで、クルークがアミティとの勝負の前に「君の様な永遠のお子さまには何を言われても平気さ」「手加減してやるよ」と言っている(但しクルークを操作するストーリーなので、本当に手加減したかは不明)

『ぷよぷよ7』での2人

異変について調べるアミティ達の前にクルークが姿を現す。アミティとのデモも用意されており、「ま くわしくはなすと きみなんかじゃきっとりかいできないだろうから このボクが かんたんに わかりやすくせつめいしてあげるよ」と相変わらずの上から目線ではあるものの、一応彼女の手助けはしてくれる。

『ぷよぷよ!!』での2人

クルークのストーリーで、ウィッチが作った謎の薬(お酒?ウィッチ曰く「ヒ・ミ・ツのドリンク」)の影響でかなりおかしなテンションになったクルークをアミティが心配していた。

アミティのストーリーやシグのストーリーでも2人の会話がある。

また、公式サイトのおまけデモではクルークがアミティに宿題を教えている描写があった。

『ぷよぷよテトリス』での2人

様子のおかしくなったフェーリにビビったクルークがアミティの背中に隠れるという、男として情けない姿を晒している(それだけ彼女に心を許していると言えなくもないが)。

りんごティに、クルークを「アミティの友達」と紹介している事から、あんなイヤミ全開な態度でも周りからはアミティと仲が良い関係だと認識されているようだ。

『その他ぷよぷよ作品』での2人

・ドラマCDvol.7には、クルークがアミティに抱く素直な気持ちを打ち明ける貴重なシーンがある。

・小説版「アミティとふしぎなタマゴ」では、アミティが「学年一の秀才(クルーク)」の顔を思い浮かべ、頼りにするシーンがある。クルークも頼りにされて上機嫌になっていたが、結局アミティが知りたかった情報は持っていなかった。

「アミティと愛の少女!?」では、アミティ達がクルークに「愛」について聞きに行くシーンがある。2人のやり取りを見たアリィに、「アミティとクルークは愛し合っている」と誤解された。

・ぷよぷよクエストのまんざいデモ「アコールの特別レッスン」にて、弱気な性格に変わったクルークを、攻撃的な性格に変わったアミティが怒鳴りつけるシーンがある。クルークは「アミティさん……そんなにどならなくてもいいじゃないか……」とビビっていた。まさかのさん付けである。

とことんクエストでは、アミティの補習に付き合わされるクルークの姿もあった。

喫茶店のクルークイベントではステージボスとしてアミティが登場。「ねえねえ!キミもこのお店の制服、クルークに似合ってると思わない?」と制服を褒めていた。クルーク本人は喫茶店の手伝いをしてる事は皆に知られたくなかったらしいが、思いっきりバレている。後にぷよクエカフェとのコラボとして喫茶店のアミティも登場し、喫茶店のクルークもコラボイベントのボスとして登場した。

・ぷよぷよクエストアーケードのイベント「ロージーのお誕生日会」にて、2人のまんざいデモが発生した。アミティが「脱力の実」という危険な木の実を知らずに食べようとしているのを、クルークが止めている。そんな物知りなクルークに、アミティが「あたしたちは なんのためにうまれて なんでいきてるの?」と哲学的な問いかけをし、クルークを動揺させた。デモ後半では、やけにアミティに構って欲しそうなクルークを見られる。

・ぷよクエ公式ニコ生#6の生まんざいデモ「アミティの気になる人」にて、恋煩い?をしているアミティと共に登場。クルークは「アミティにも…何故か息が苦しくなるほど気になって仕方が無い人が、出来たって事か!?」と驚いていたが、アミティはただアコール先生との補習が怖くて胸が苦しくなっていただけであった。アミティに「今すぐ勉強教えて」とせがまれたクルークは「知るかー!!」と言いつつも、教える気満々であった(しかもおやつ抜きのスパルタ式)。どっちだよ。

・舞台「ぷよぷよオンステージ」では絡みが多く、賑やかで仲の良い2人のやり取りを見る事が出来た。

コメント

コメントが未記入です

pixivに投稿されたイラスト

すべて見る

pixivに投稿された小説

すべて見る
  • 真っ白なキャンバスに

    ぷよクエのBBSに投稿していたSSです。 クルアミです。 シグさんが饒舌なクルアミです。 誤字があるかもしれません。
    20,904文字pixiv小説作品
  • 【お題】クルアミ【過去ログ】

    以前書いたお題「キス魔が語る5つの理由」   配布元・TOY様(http://toy.ohuda.com/)
  • それでも、愛してくれますか?

    過去にツイッターで呟いていたネタを文章化してみました。プリンプ魔導学校卒業後の成長したクルアミという形でお読みください。ところどころ、捏造いっぱいです。ご注意ください。
    18,967文字pixiv小説作品
  • 小さな幸せ

    自サイト運営時にサイトにUPしていたSSです。過去に書いた物なので文章が未熟な部分がありますがご了承下さい。
  • 【ぷよぷよフィーバー】夢であるような、そこは現実【大クルアミ】

    ついに、可哀想じゃないクルークとアミティの話を書けました…w良かった。クルアミも好きなのに全く書けなかったから安心しました。めずらしい展開だ。はじめてぷよでクルアミ書きました…。因みに、大人です二人とも。あと、幼馴染設定という私得。【12/3】閲覧&評価&ブクマ、ありがとうございましたっ!あと、最後の一文だけ物語口調な3人称になってたのが違和感ありまくりでしたので、修正しましたw
  • キミに涙は似合わない

    久しぶりのNLです。モブ生徒がわりと出てます。
  • 蒼い空の下で

    クルークファンのかた、アミティファンの方。 申し訳ありませんでしたw ■クルアミでございます。。
  • もう一度、君と恋がしたい 《後編》

    これ→http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=2987912の続きです。 今更ですが、ここに企画以前にでかクル妄想していた作品を紹介しておきます。 どれも大人クルーク×大人アミティなのでちょっと注意です。 一つでも気に入った作品があればと思います。 失踪したクルークを追いかけるアミティのお話 http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=1093190 クルアミの結婚生活なお話 http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=1670661 クルアミ前提シグアミ、クルラフィのドロドロなお話 http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=1903088 アミティ生誕祝いのお話 http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=2311340
    17,088文字pixiv小説作品
  • 星の王子様に恋をして Ⅲ

    前作→http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=2211553 続き→http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=2847487 前回に引き続き、続き期待してくださっている方がいらっしゃるようでうれしい限りです!とりあえず、クルラフィできゃっきゃしつつもそろそろクルアミへと方向展開していきたいと思います。あと、この作品にシグとあやを登場させるかさせないかで迷ってますが、どうなんでしょうね。また一段とドロドロになるのは間違いなし^q^
  • 君への気持ちは負けないのに…

    クルークが嫉妬してます。
  • total eclipse of the moon(クルアミ怪)

    前に月食を見た時に思いついたネタを布教投稿。クルアミ(ディフェクチオ・ルナーエ的な意味で)からのあやクルアミ(魔物女神的な意味で)。あやクル登場の都合でクルークが不憫な目にあっているので注意。アミティの前世は月の女神というのが前提。よってあやクルアミは魔物→女神要素が強いです。月食の事とか3つのアイテムの事とか色々おかしいのは気にしちゃいけない。クルークとあやクルはもう完全別個の存在として扱わなければクルーク涙目な状況になるのが悩みです。クルークは素直じゃないのが好き。
  • 返礼まとめ

    なにかのお礼に書いてた物のまとめ 1ページ目「風邪」俺にとってのゼロあた習作 また書きたいぜ 2ページ目「遊ぶ?」新しいフォロワーへのプレゼント
  • 魔導復刻記念企画

    《魔導復刻記念》#17・15・22

    微妙に繋がってるフィバ組の3連SS。 17:クルアミ?というよりも友情なんだなあ。 15:シグがリデルと話すだけ 22:シグアミの片思い 中~高生の設定。現代パロ。 クルーク・アミティ 共学 シグ・リデル 離れた共学 ラフィーナ お嬢様女子高 →クルラフィで書く予定。 *抱負と反省* 書き直したい。いまさら読み直していたら、全然情景とか気持ちとか伝わらない上に、おいおい視点がいくつあるんだ・・・?というありえない現象が起きてるので書き直したい。特に『あるかもしれない』一度出したらもう私の手を離れたんやから、手を加えるのは美学に反するとか思ってたけど、これはひどい。 *とはいえ、書きたいもの* OLアルルさん書きたいなあ。私が経験したことあることないこと書きたいなあ。短編集のエレベーターの話は事実です。違うのは相手がナスグレイブ似だった、ってことくらいで、ほぼ事実です。
  • 【突発こばなし】ぷよ!!の衣装について妄想してみた【クルアミ】

    もうだめだ、対戦画面が密着なんていわれたら妄想でこんなものができてしまった。クルーク参戦おめでとう^p^
  • 一度しかない人生だから

    自サイト運営時にサイトにUPしていたSSです。過去に書いた物なので文章が未熟な部分がありますがご了承下さい。
  • 本当に愛していたのは

    今年最初の作品は念願だった昼ドラ並みにドロドロしたクルアミ前提のクルラフィ、シグアミ。今回、久しぶりにアンケート設置。よろしければご意見ください。
  • 困ったさん

    クル→(しぐ*)アミというのをやってみましたが途中からグダグダになったので色々切ったら変になりました。◆シグアミ/クルアミ両方が地雷じゃない方推奨。
  • ぎゅうっとクルアミ短編集

    小説にもならない、クルアミ短編をまとめてみました。

このタグがついたpixivの作品閲覧データ

クルアミ
9
編集履歴
クルアミ
9
編集履歴