概要
高飛車で派手好きな良家のお嬢様ラフィーナと、ナルシストでイヤミっぽい秀才クルークとの組み合わせ。
公式では互いの性格が相成って、出会い頭に悪口を言い合っては喧嘩腰になる間柄。たとえば街道を通るときでも、「負けた方が先に道を譲る」とぷよぷよ勝負に突入するほど。その様子から、二次創作では主にケンカップルとして描かれている。
二人の関係についての詳細
漫才デモ等ではクルークの挑発に対し、ラフィーナが憤慨するという流れが基本的なパターンである。
勝敗については気迫の差か体力の差か、格闘が特技のラフィーナが優勢に立つことが多いらしく、ドラマCD「ぷよぷよVol.2」#2におけるクルークの愚痴の内容から、ラフィーナがしょっちゅうクルークに蹴りを入れている様子が推測できる。
一方、同作#4冒頭では(アミティも一緒とはいえ)帰路を共にするという友達付き合いをしており、露骨に険悪な関係でもない様子。
とても仲が悪いように見える二人だが、ドラマCDを聴くと実はそこまででもないようだ。 帰り道でアミティとシグも一緒とはいえ並んで歩いていたし、怪盗二十四面相が偽ラフィーナに化けた時には他の人物が全員見抜けなかったにもかかわらずただ一人一瞬で見抜いた。彼曰く「ラフィーナは そんなしゃべりかたじゃ ない!」そうだが、他の人物は全員それに気付かなかった(「そうかなぁ…」「そうはおもえなかった…」など)。
つまり、これはいつもラフィーナをよく見ているのか?と思わされるシーンである。
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