ピクシブ百科事典は2023年6月13日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

ドライスーツの編集履歴

2015-08-25 15:34:56 バージョン

ドライスーツ

どらいすーつ

潜水服の一種

潜水服の一種。

 着用して使用した際、水中に入って生地と体の間に水が入るタイプのものをウェットスーツ、入らないものをドライスーツという。一応主に寒冷地で(クリオネが泳いでたりする辺)潜る際に使われる。体を直接水につけないので、結構便利に使われる。


スーツのどこぞにバルブがあって、中へ空気を入れる。


一応首から下(グローブが分かれている)を完全に覆うタイプで、ブーツが一体化しており、ネックとリストにシールを付けて使用する。大体、胸部か背部に入口があって、そこから体を突っ込んで、防水ファスナーとその他で閉めて着る。


 日本のダイバーは、ラバーでできたネプレンスーツを使っているが、海外ではシェルスーツ(防水素材でできたルーズフィットなもの)が人気。


 「こんな店は気を付けましょう」というダイヴィングショップの特徴として、「なにがなんでもドライスーツを買わせて訓練を一応やらせる」というのがあった。


 ヘルメットとの相好も良い。


 伏龍のような潜水服があるが、これも「乾式潜水服」なんだけどあんまり関係がなさそう。


 『帝都物語』では、昭和60年代後半の東京サーフィン用ドライスーツが街着として斬られているという設定がある。

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました