不明。
初期ではアオギリの樹を率いる隻眼の王は半喰種で隻眼の梟であるエトと認識されていた。
しかしニコは隻眼の王を「そんなヤツいない」と否定しており、芳村も「王なのであれば違うだろう」と答えていた。
そして梟討伐戦では隻眼の梟が偽者の梟を救出するべく捜査官達との戦闘中にタタラが別の場所で「王が通る」と出現したことで隻眼の王=隻眼の梟の矛盾が生じ、エトが王ではないことが確定した。
ニコの「そんなヤツいない」は王は隻眼ではないか王は存在していない可能性も考えられる。
王の正体はCCGも正体を掴めておらず、まだまだ謎が多い。