概要
1999年放送「ヨーロッパ・リベンジ」で、真冬のドイツのザバブルグ(眠り姫のモデルといわれている城がある場所)で大泉と嬉野Dが飯を先に食いたいと言った結果、その日の晩は野宿となった。その際藤村Dが夜中12時のドイツの道端で「ここをキャンプ地とする」と発言。その際、大泉は番組史上初めて非を認めると発言した。そして、「メシより宿」という格言が生まれる事になった。ちなみに、大泉は半袖短パンとこの事件の直前のコントに使用した王子の衣装しか持っておらず、嬉野のシュラフは夏用であり、他のスタッフも真冬の野宿用の荷物は持っておらず、しかもキーを野外テントで寝ているDたちに持っていかれた上に窓が半開きの車内に寒風が吹き込み・・・
・・・どうなったかはお察しください。真冬のドイツは最低気温が-10℃以下は普通のことなんです。
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