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神浜コウジの編集履歴

2015-10-08 12:55:56 バージョン

神浜コウジ

みはまこうじ

神浜コウジとは、「プリティーリズム・レインボーライブ」に登場するキャラクターである。

CV:柿原徹也


彩瀬なると直々ではないが福原あんのマイソングを作曲した張本人。

性格はおとなしくて引っ込み思案。だが、いざという時や強く思った時は物怖じせずに発言・行動する。過去にエーデルローズに所属していたが元親友である速水ヒロとの一件で心に傷を負い、エーデルローズと公の場で歌うことを辞め、自分の作った歌をビルの屋上で一人で歌うようになる。母は天羽ジュネプロデュースの人気ブランド「Dear Crown」のゼネラルマネージャーとして働いている。


最初はなるのマイソング作曲の依頼を断ったが、なるの粘り強い交渉が実を結び、自分が作詞作曲をしたという事を口外しないという条件でなるに曲を提供することになる。(しかし、なるの天然でほとんどの人に知られてしまう。)あんのマイソングは、エーデルローズを辞めた後に幼稚園からの幼馴染である仁科カヅキを伝ってあんに提供されたものである。エーデルローズ所属時代に作ったものであったため、エーデルローズにも作詞作曲データがあり森園わかながマイソングとして歌っていたため両者の因縁の原因の一つになった。プリズムストーンとは顔なじみになり時々顔を出す。


ヒロからは「お前の歌は不幸を呼ぶ」「お前の歌を一番うまく歌えるのはおれしかいない」と言われ曲を提供するようにせがまれるがヒロのやり方に反感があり曲を提供しようとしない。

第13話ではステージで泣き出したなるのために自分がなるに提供した曲“ハート♡イロ♡トリ♡ドリーム”を客席から歌ってなるを応援した。その直後のなるの活躍を見て、去り際に「もう逃げない」とヒロに宣言した。その後は公園の小さなホールで自分の曲を歌うようになる。


なるの電話でいとがヒロに曲を提供することがわかり阻止しようとするも、ヒロもいとも一歩も引かなかった。いとを説得するものの追い出されてしまう。結果、いとに自分と同じ思いをさせないために、ユニット結成のデビューで歌うはずだった「pride」をヒロに渡した。


トリオ大会、トライ・グルービング・セッションでは、ヒロに渡そうとしたいとの曲にアレンジを加えてプリズムストーンの大会曲に仕上げるも、いとから反感を買ってしまう。アレンジした理由を説明したが、控室から追い出されてしまった。だが、その後なるに背中を押されたいとが追いかけてきて、自分の思いを告白。晴れていとと結ばれることになった。


カヅキとヒロの2回目のダンスバトルでは、ヒロが自分の歌をセカンドシングルにしようとしてカヅキとの勝負をつけようとしていることを聞きカヅキの持ち曲をアレンジして手渡した。その曲とカヅキのプリズムショーのおかげでストリートダンスの場所を守ることに成功する。


デュオ大会・ウインター・ホワイト・セッションでは、いとの家に招かれいととおとはのデュオ曲を書き上げて渡すも、いとの父の弦から追い出されてしまう。その翌日、曲の打ち合わせのためにいととおとはと待ち合わせをしていると、母から父を事故死させたのはいとの父だという衝撃の事実を突き付けられる。いととおとはのプリズムショーのお披露目が終わった後に糸から別れを告げられて涙した。しかし、その後もあきらめずにいとに思いを告げる。そして、いともコウジとともにお互いの家族を変えたいと思うようになり、弦から付き合うことを認められた。


オーバー・ザ・レインボー・セッション直前にヒロのファイナルツアーで謝罪の言葉をヒロから聞いて彼を許す決心をする。オーバー・ザ・レインボー・セッション後、エーデルローズに再入団。ヒロとカヅキとともに3人ユニット“Over the rainbow”を結成し、父親のギターを演奏しファーストライブで本編初のプリズムジャンプを決めた。また、いとといとの家族とともにライブ活動を行っている。


今までに飛んだプリズムジャンプ

・胸キュン体験(DVD特典より)

ユニットジャンプ

・スターライトエクスプレス(ヒロとのデュオジャンプ)

・オーバー・ザ・レインボー

・君にZOKKON☆放課後フォーリンラブ(劇場版プリパラより)

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