概要
漫画『弱虫ペダル』に登場する青八木一×鏑木一差のBLカップリング。
以下、記事内容に42巻までのネタバレを含みます。
詳細
青八木(現3年)と鏑木(現1年)の総北高校の先輩後輩カップリング。
一見全く合わなそうな二人だが、青八木が鏑木のことを「特別なバカ」「総北の光」と言ったり、鏑木が青八木に「オレの前では素直になって」と言ったり、スプリンター同士お互い特別な(?)先輩、後輩のようだ。また、『オレンジビーナの神様』は青鏑の代名詞ともいえる。
『オレンジビーナの神様』
鏑木はインターハイに向けて夜に一人でコソ練をしていた。先輩のアドバイスを聞かない鏑木に、青八木がオレンジビーナ(鏑木の好きな飲み物)を重石にしてアドバイスを書いたメモを置いた。これを見た鏑木は『オレンジビーナの神だ』と、神様を信じるようになる。青八木が神様だと普通は分かるシーンが何度もあったが鏑木は全く気付いてない。また青八木は、鏑木が「メモの言うことは聞く」と分かってから、メモをうまく利用しているシーンが多く見受けられる。
本編での描写
35・36・37巻
原作2年目インターハイの1日目スプリントを争った。中でも青八木一が表紙の36巻は神様の話など多く描写されている。
42巻
原作2年目インターハイ2日目のスタート。2015年11月6日発売。鏑木一差が表紙。