- ショタスコビッチ『交響曲第五番(革命)』
GAIVS OCTVIAVS THVRIVS(G・オクタビヤヌス)
GAIVS JVLIVS CAESAR OCTAVIANVS(G・J・C・オクタビヤヌス/カエサル・オクタビヤヌス)
IMPERERTOR GAESAR ※(DIVI FILIVS)AVGVSTVS
※亡くなった後
廟号
S.P.Q.R.IMPERTOR・GAESAR・DIVI・FILIVS・AVGVSTVS
PONTIFIEMAXIMVS・TRBVNICIAEPOTESTATISⅩⅩⅩⅤⅠⅠ
CONSVLⅩⅠⅠⅠ
PATERPATRIAE
(B.C63-A.D14.77歳)
ローマ共和国(S.P.Q.R)の政治家。元老議員階級。共和主義者(政治のポジション)
ローマ共和国の内乱を収め共和国を再建した指導者で当時の世界最強クラスの政治家。30代にして以後ローマの政治界・ローマ宗教界での最高指導者となる。(元首・第一人者・ローマ帝)
G・オクタビヤヌス(ガイウス・オクタビヤヌス)は元老議員家のG・オクターウスの子として生まれる、母はG・J・カエサルの姪。
B.C45年(19歳頃)G.J.カエサルの養子となる、その一年後にカエサル暗殺がされるとG・J・C・オクタビヤヌスに改名した。B.C43年にカエサルの代理の後継コンスル(執政監)として最高ローマ市民会(民会.最高会議)から選ばれる。同年43年、M・アントニウス(B.C83-30)M・A・レピドゥス(B.C88-A.D13)とともに
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参考文献
(研究社 マイペディア百科事典)
(wikipedia『アウグストゥス』)
※2 日本のwikipediaの『ローマ皇帝』や『ローマ帝国』のことについては塩野七生著作の『ローマ人の物語シリーズ』の影響が強すぎる傾向が大。
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イラスト
- Cupido『亜綺羅』
関連
ビル・ゲイツ・・・ITエンジニア、企業家。マイクロソフトの創業者、彼の作り出したOS(ウィンドウズ)は世界のインターネット界の90%のシェアを勝ち取り、未曾有の資産家となる。彼の築いた総資産は約9兆円であり、世界最大の資産家(金持ち)として有名となった。これだけあれば一国の国家予算並みの財政が存在しており。現在の日本の借金は1000兆円存在しているが(2015)ビルゲイツが1000人いれば返せる・・・と思うが、ビルゲイツを1000人も生み出せるのか日本は・・。なんとなくだが、幼少期の彼と若いときの彼と、老年期の彼は『オクタビヤヌス』のモデルでもいいような気がする。違うのは、前者は『当時世界最強クラスの政治家』であったが、後者(ゲイツ)は別に強大な政治家ではない。(かなり影響力はあるかもしれないが)
アレクサンダー大王・・・マケドニア元首、『アレクサンドロス帝国の帝王』(称号・国号なし)オクタビヤヌスが登場する約200年前にギリシア(現ヨーロッパ)とアラビア・エジプト・インド大陸を若干20代で制覇した超人的君主。 急性睡眠病(ナルコレプシー)を患っていたと思われている。