ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

ジンバンの編集履歴

2015-11-22 22:02:52 バージョン

ジンバン

じんばん

『ダンボール戦機』の登場人物、海道ジンと山野バンのBLカップリング。

概要

レベルファイブ原作の「ダンボール戦機」「ダンボール戦機W」に登場する海道ジン×山野バンのカップリング名。

「ジンバン」との表記の通り、海道ジンが攻め、山野バンが受け。

関係性

シリーズを通してのライバル関係。永遠のライバル。

(以下大いに各作品のネタバレを含みます)

無印

  • 物語初期~出会い

アニメやゲームは冒頭でアルテミスの様子が流れるが、その時点では対立関係であることしか分からない。実際物語中盤までジンはイノベーター側であるため、実際互いに敵同士という扱いになる。

実際に二人が直接出会うのは、ジンがイノベーターの任務としてバンのクラスに転校してきた時である。

戦闘機で(なお、このシーンはWのドラマCDやイナダンテレフォン音源までバンにネタにされ続ける)。


  • アングラビシダス~海道邸潜入

単なる敵という状態から、(主にジンの変化により)まだまだ柔らかい雰囲気とは程遠いが少しずつライバルらしくなってくる。


  • アルテミス

アルテミスでは、形式上ジンはイノベーターの任務として(恐らく彼の気持ちの大部分は「バンと戦いたい」だと思われる)、バンはシーカーとしての参戦。

互いに順調にファイナルステージまで勝ち進み、バトルロワイヤル形式での決勝戦。

途中でサイコスキャニングモードを発動して危険な状態に陥った灰原ユウヤを止めるために、一時休戦、不謹慎ではあるが所謂初めての共同作業

ジャッジを倒し、再開されたファイナルステージで文字通り二人だけの決勝戦。

白熱した戦いを制し、勝利したのはバン。

しかしジンに知らされず秘密裏に組み込まれていたエンペラーM2の自爆プログラム(デストロイ)に巻き込まれ、アキレスは破壊されプラチナカプセルも強奪されてしまう(一部では「心中」と呼ばれていたりする)。


アルテミス後、ジンはイノベーターのやり方に疑問を覚えイノベーターを離脱。同時期にサイバーランス社のテストプレイヤーとなり「プロトゼノン」を手に入れる。

またバンは新たなLBX「オーディーン」を手にし、直後暴走したリニアモーターカーを止める為に出撃。しかしそれでも危ない状況となったところで、プロトゼノンを持ったジンが現れリニアモーターカーを止める。

そしてジンが仲間に入れてほしいと口にし、それを迷うことなく、躊躇うことなくバンは受け入れる。ここで漸く仲間という近い関係になる。


  • アキハバラキングダム

アキハバラキングダムではチーム分けは別ではあったが、二人の関係性はしっかりと確認できる(そもそもジンが共に行動をするという時点で結構なものではある)。

アキハバラキングダム終了後一旦ジンは離脱し別行動をとる。


  • タイニーオービット社襲撃事件

エターナルサイクラーのサンプルユニットを製造しているタイミングで、イノベーターが大量のLBXで襲撃してくる。

戦闘の途中にて要塞戦車が現れ状況は圧倒的に不利に。そこで調整を済ませ真の姿となった「ゼノン」を持ちジンが参戦。バンの手助けもあり、システムをハッキングし要塞戦車をシステムダウンさせ戦いを終わらせる。

戦いの直後二人だけで合流するが、その目の前で霧島平治を庇った宇崎悠介がトラックに轢かれ命を落としてしまう。これを目撃したことにより、バンは大きなショックを受け戦うことに恐怖を感じ一時部屋に籠ってしまう。

その状況から立ち直り再び戦いに向き合えたのは、母である真理絵の優しさとジンの言葉、意志、思いである(ファンの間ではどう見ても母親に挨拶しに来た彼氏の図にしか見えないとも言われている)。


  • 終盤

イノベーターの目的、真の黒幕が明かされシーカー全員が戦う中色々とコンビを組んで戦うことが多い、非常に多い(対カイザ、ルシファー等々)。

最後の戦いではバンが一人で挑むことになるが、ジンはそれでもバンを信じ彼が目的を果たして戻ってくることを信じた。

完全にデキている


関連タグ

ダンボール戦機 ダンボール戦機W

山野バン 海道ジン

バンジン(リバ)

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました