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エポニーヌ(FEif)の編集履歴

2015-12-11 02:13:15 バージョン

エポニーヌ(FEif)

えぽにーぬ

ゲーム「ファイアーエムブレムif」の登場人物。

プロフィール

初期兵種シーフ
誕生日1月31日
軍の中で一番異性と話すのが苦手
CV辻あゆみ

概要

星界で育った、ゼロの娘。


冷静沈着で強い正義感と信念があり、父ゼロの言いつけを破って義賊の窃盗団を率いていた。

変わった特徴として、たびたび奇妙な妄想に耽る癖がある……

というか、男性同士の恋愛を想像するのを楽しむ腐女子である。


父親であるゼロ×サイラスなどのナマモノで妄想したり、料理や野菜の組み合わせで楽しめるなど、妄想に関してはかなりの剛の者である。

しかし、男なら何でもいいと言うわけでは無く、異伝の「盗賊アンナ」ではいかにもホモホモしい男どもに対してイマイチだと評し直接的すぎるのはダメなのかもと漏らしている。

(そのためかファイアーエムブレムifの腐向け作品には「エポニーヌ向け」のタグがつけられている。)



その一方で自分は異常だという自覚はあり、その趣味を人に知られるのは苦手。

もっと言うと、「軍の中で一番、異性と話すのが苦手」とある通り自分が男性と話すことは苦手であり、特の初対面の相手には冷たい態度をとってしまう。本人としては何とか克服したいと思っている。

これらの地の性格の部分も重度の腐女子にありがちなネタであり、全体として細かいところも含めて腐女子を再現したキャラクターとなっている。


キャラクター人気投票では女性部門の10位と、子世代で最も高い順位にランクインした。


ゼロに対しても年頃らしく当初はやや反抗的だった。

ある意味対極の趣味を持つソレイユとは、最初は互いにライバル心をむきだしにしていたが、やがて相手の趣味にも興味を持つようになる。


ゼロのことは嫌っているが、父の性格が受け継がれている部分も多い。父娘ともども卑猥な発言が多く、この父娘が本作のCERO判定を上げた原因のひとつであることは間違いないだろう。


なお、ゼロは実際に男性同士の同性婚が可能であり、その場合は子供もできないため

彼女の趣向通りに男同士でくっつくと生まれてこないという一種のパラドックス的存在である。

ただし、同性婚したエンディングの後日譚ではカムイとゼロが彼女と思わしき子供を養子に迎えたという文章が登場する。この場合についても、同性の夫婦というものを感覚的に理解でき、その養子になっても決して不幸にはならないと確信できる存在だとも言える。


また、同性愛者でも異性愛者でもないのに両性愛者でもないという、同性愛か異性愛かという二分法自体に疑問を投げかける存在でもある。


ユニット性能

初期兵種は父親同様シーフ


能力傾向は親によってある程度変化するが、エポニーヌ自身は力・幸運・魔防が伸びやすい。

反面HPと守備の伸びはあまり良くない。

ゼロよりも攻撃的な能力を持つ反面、速さでは劣る為耐久面の低さはなるべくカバーしたい。

上級職はボウナイトなら力や移動力が高まり、「暗器殺し」で白夜の忍者キラーとして活躍してくれることだろう。

アドベンチャラーの場合杖による回復ができるようになり、悪路でも移動力が落ちにくく、魔法武器のシャイニングボウがあれば硬い敵とも戦えるなど柔軟な運用が可能となる。


専用スキルは「邪な空想」。

自身が男性同士の防陣に隣接していた場合与えるダメージが+2・受けるダメージが-2される。

効果は強力なのだが、支援レベル稼ぎの場が限られている{婚活場面が限られている}暗夜篇でエポニーヌの為だけに男同士で支援を組む暇があるかと言うと少々疑問符が付く。

どちらかといえば男性キャラクターの数が倍に増え、育成も自由にできる透魔編向けのスキル。

防陣を組んだ男同士のユニットで近接攻撃を仕掛け、その隣から弓を射るのが主な使い方か。


関連項目

ファイアーエムブレムif ゼロ 腐女子 下ネタ

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