概要
西暦2085年に発見された瀬戸内海ミールの「死」についての誤解に端を発した新国連人類軍による日本消滅から生き延びた日本人達が、人類をフェストゥム(並びに新国連)から守り、文化と平和を次代へ伝えることを目的とする「アーカディアン・プロジェクト」を遂行する為に立ち上げた組織である。
その拠点として、3分割された瀬戸内海ミールをコアとして納められた移動式の巨大人工要塞島が3基建造され、こちらもアルヴィスと呼ばれる。
各アルヴィス
- 第一アルヴィス・竜宮島
本作の舞台。
日本自衛軍研究機関所属。
- 第二アルヴィス・蓬莱島
アルベリヒド機関所属。
第1期「Dead Aggressor」にて壊滅、擁していたコアもイドゥンに同化されてしまう。
- 第三アルヴィス・海神島
国際エネルギー研究公社所属。
第3期「EXODUS」にて、新国連人類軍により住人が全員虐殺されたばかりか、コアも新国連に強奪された事が判明する。
その為、今は廃墟と化し、名前も新国連に『アトランティス』と改名されているが、世界樹アショーカことシュリーナガルミールの新たなる移植先の候補に挙げられる。