ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

鳴狐(刀剣乱舞)の編集履歴

2015-12-24 12:53:56 バージョン

鳴狐(刀剣乱舞)

なきぎつね

粟田口国吉によってつくられた打刀。また、ブラウザゲーム『刀剣乱舞-ONLINE-』に登場する刀剣男士。

刀についての詳細は→鳴狐


プロフィール

鳴狐
刀帳23番
種類打刀
刀派粟田口
刀工粟田口国吉
身長164cm
一人称狐:わたくし 本体:不明
CV浅沼晋太郎
絵師汲田

狐「やあやあこれなるは、鎌倉時代の打刀、鳴狐と申します。わたくしはお付のキツネでございます!」

本体「……よろしく」


狐「刀剣乱舞、ただいま開始と相成ります!」

本体「……今日も、よろしくね」


狐「腹話術ではございませぬ!わたくしめは、鳴狐の代理に過ぎません」

本体「そうだよ、驚いたか」


公式による事前紹介

鎌倉時代の刀工、粟田口国吉作の打刀。

お供の狐を連れており、好き以外の感情表現のほとんどを狐が行う。

それを見て周囲が驚くことを密かに喜んでいる。

公式特設サイトの紹介


無口な少年。ほとんどの感情をお供の狐が代行する。

自分の感情を押し殺している訳ではなく、ただ単に人付き合いが苦手なだけ。

鳴狐とお供の狐の信頼関係は言葉には表せないものなのでしょう…

公式Twitterの紹介文


性能

偵察の初期値が初期実装の打刀で最も高い。統率・衝力・隠蔽が2位。

最低値を取っている数値が無いのも特徴的。


…と、なかなか優秀なのであるが、鳴狐の特筆すべき点としてはドロップするマップがとても幅広い


1面の「維新の記憶」ステージから6面の「池田屋の記憶」ステージまで報告があるため、序盤から終盤までの多くの合戦場でドロップする機会がある。

ドロップとランクアップの演出が酷似しているゲームの性質上、誤情報の報告もあると思われるが、暫定データでは全刀剣男士で一番ドロップ範囲が広い。

(参考:刀剣乱舞ONLINE(とうらぶ) Wiki* ドロップ逆引き表


キャラクター像

粟田口派のの中で唯一の打刀である刀剣男士

お供のを連れており、好き以外の感情表現の殆どを狐が行う。

それを見て周囲が驚くことを密かに喜んでいる。


よく喋る高い声がお供、時々ぼそりと喋る低い方が鳴狐。どちらもCVは浅沼晋太郎

入手時の台詞では、鳴狐が喋る前に「本体」と表記されているが、腹話術ではないらしい。

お供の狐が代理で話すのは本体が人付き合いが苦手だからとゲーム中のセリフにある。


本体の方は本当に喋る回数が少ない。とある時ですら本体の言葉はないままお供の狐のみの台詞である。

そのため、戦闘中に僅かに漏れる掛け声ですら本体の声が聞こえると審神者達は「キェェェェェェアァァァァァァシャァベッタァァァァァァァ!!」となることがままある。


対して、お供の狐はよく喋る。本当によく喋る。

無口な鳴狐の代わりにみんなとの交流を担うお供は弁が達者なようで、芝居がかった口調もする。

最初のうちは騒がしさに面食らうが、遠征に出発するときは「お寂しゅうございますが、すぐ戻ります故。わたくしめと鳴狐をお忘れなく……!」と遠征で審神者と離れることを寂しいと言う唯一のキャラであり台詞中で審神者を呼んでくれる回数も上位なので、慣れると可愛さも感じる。

本丸で放置すると「主どのー、主どの。一体どこへ行ったのでしょうか」と審神者を探して呼びまわりだしたりもする。

とても鳴狐思いであり、本丸で負傷状態の鳴狐をクリックしたら「いけません主どの!鳴狐のこのいたいけな姿を見て何も思わないのですか!」と言ったり。「いたいけ」という表現を使うということはお供の狐にとっては鳴狐は幼子なのかもしれない。やたら鳴狐の世話を焼いて回っている点も親気取りなら納得かも?


顔につけているのは面頬と呼ばれる顔面を保護する甲冑。(WIKIより


因みに名前に「狐」と入っていると、縁もゆかりもない相手にも共感するという。

ゲーム中では小狐丸と同じ部隊で出陣させると回想イベントが発生する。本体の声もほんのちょっとだけ聞ける。


関連イラスト

鳴狐鳴狐

【刀剣乱舞】こんな深い沼だって思わなかったんだ・・【鳴狐】コンコン(・ω・)


関連タグ

刀剣乱舞 刀剣男士 打刀男士

グループタグ

粟田口


他ジャンルのそっくりさん

金木研 雷電

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました