概要
(CV:清家利一)
本名はジョン・ヘイグ。
知能犯で殺人詐欺師。一人暮らしの老人の家にお題目を着けて侵入し、金目の物を奪った後
始末に老人を殺害し、証拠隠滅に硫酸で溶かす残酷な男。工場に硫酸を盗みに入った矢先に
警官に発見され銃撃戦の末、頭から硫酸を浴び死亡。魔のモノの配下と化す。
劇中内では眼の不自由な母親のために治療費を貯め続けている青年アルバート・ランドを
硫酸で失明させた挙句、親子共々ドラム缶に入れ、硫酸を浴びせて殺害するという
魔のモノの中で一番残酷でムゴい殺し方をしている。また、ランド親子のほかにも、
証拠を押さえた記者を殺害したと思われる。
ボス戦では硫酸をばら撒く為、遠距離戦が得意。二周目ではスプレー型の武器になっており、
噴出される硫酸(?)の色も黄色になっている。
イギリスのシリアルキラー、ジョン・ジョージ・ヘイグ(John George Haigh)を
モデルとしている。