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李忠成の編集履歴2016/01/02 21:07:41 版
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概要

東京都出身のサッカー選手

在日韓国人4世で韓国語読みではイ・チュンソン(이충성、Lee Chung-Sung)。

小学校は朝鮮学校に通いながら少年サッカーチームに参加、小5のときに横河電機ジュニアユースに合格。高校は東京都立田無高等学校に進学しFC東京U-18に加入。国体にも出場。

2004年FC東京のトップチーム入りし、U-20韓国代表に選ばれるも「パンチョッパリ(在日韓国人を本国で育った韓国人が見下す言葉)」と悪口を言われるなどの差別を受け、日本への帰化を決意。

2005年に柏レイソルに移籍、2008年北京オリンピックに出場。

2011年のアジアカップでの豪州との決勝戦で決勝ゴールを決め一躍ヒーローとなった。

その後サンフレッチェ広島、イングランド2部のサウサンプトンFCなどを経由し2014年に浦和レッズに移籍。

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