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セイヨウヒイラギの編集履歴

2016-01-16 12:46:26 バージョン

セイヨウヒイラギ

せいようひいらぎ

園芸用に栽培されるモチノキ科モチノキ属の常緑小高木

原産地は西アジア、地中海沿岸。

樹高は低いものが多いが品種によっては6mに達し、ピラミッド形の樹形となる。葉は互生し長楕円状卵形で長さ4~12cm、縁は波打ち数個の鋭くとがるトゲがあるが、老樹ほど少なくなる。雌雄異株。小さく白い花が5月頃に房状に咲く。花弁は4枚。

果実は径6-10mmの核果で11月頃に赤く熟し、4個の種子を含む。

英語名ホーリー

クリスマスの装飾として使われることから、クリスマスホーリーとも。

 

ヒイラギ)はモクセイ科モクセイ属で別種。

 初冬に芳香のある白い花を咲かせ、初夏に暗紫色の実をつける。葉は対生。



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樹木 植物 ホーリー クリスマスホーリー

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