ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

インチキンの編集履歴

2016-01-26 11:56:58 バージョン

インチキン

いんちきん

インチキンとは、『妖怪ウォッチ』に登場するキャラクター(妖怪)である。

CV:村上裕哉

概要

インチキばかりするみたいな妖怪。

ネームモデルは「インチキ」+「チキン」。


アニメ

第104話にて初登場。

カンチに取り憑き、テストで5点しか取れていないのに0をつけて50点を取ったと言い張る、ストップウォッチをわざと遅く押すなどのインチキをさせた。


ケータが姿が鶏みたいだから「鶏⇨鶏肉⇨親子丼」という発想でひも爺を召喚。喰われそうなる寸前、今度は「自分は鶏でなくカラス」と明らさまなウソじみた事を言うが、妖怪パッドにも書いており事実である事が判明。降参し、どうして鶏として生きていかなければならなくなった自分の経緯を話す。


実はインチキンは突然変異で生まれた白いカラス。仲間のカラスを見つけて呼びかけても、蔑まれ認められず、鶏とウソを突き通してでも言い張らなければ生きていけない悲しい運命を背負っていたのだ。


その話を聞いたケータ達は深く同情。自分のことを理解してくれたインチキンはケータに妖怪メダルを渡し、物寂しげに飛び去っていった。










というのはウソ









ウィスパーがちゃんと妖怪パッドを最後まで読むと、「自分が鶏でなく白いカラスだったインチキ話をして相手の同情を買っているうちに逃走するので要注意」と書かれていたのだ!

なんとあの話は全てインチキンが作った嘘以外の何物でもないインチキ話だったのだ!!

しかも、彼が渡した妖怪メダルもただ紙を張り合わせただけの偽物。


ケータ達はまんまとインチキに騙されてしまい、インチキンに逃げられてしまうのだった。


コロコロ版


ちゃお版


関連タグ

妖怪ウォッチ ウスラカゲ族 インチキ 

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました