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彩火乃紀の編集履歴2016/02/05 17:50:49 版
編集者:鳳皇護
編集内容:一部を改訂。

CV:氷上恭子

概要

 本編ヒロインのひとり。赤と緑に分かれた遺伝的な前髪が特徴。蛍汰の幼馴染で、カモメ第二高校へ転入し、数年ぶりの再会を果たす。

 考古学者である父やその助手の兄真理夫に対してのコンプレックスが有り、理解出来ない事に対し「私…馬鹿だから」と思考を停止する。

 家族がインド『アジャンター石窟』で行方不明になり、捜索する為㈲アカマツ工業へ表向きはアルバイトと言う形を取り、自身がニューロノイドを起動するデュアルカインドでもある為にアルジャーノン事件の傍ら探し続けていた。

 BPLや(株)超人同盟による執拗な特殊攻撃に晒され続けながらも蛍汰を必要不可欠な存在と認識し、クラスメイトも二人の行動が怪しいと睨み、文化祭でドッキリを仕掛けられた後に公認カップルにされている。

 何らかの危機に際しては何故かベターマン・ラミアによって救われる事が多々あったが、それら行動はソムニウム一族を死の淵から蘇らすアニムスの花から生まれるウィウェレの実を宿すエネルギー体質の家系であったからに他ならず、「ウィウェレ成りし希望」と呼ばれる。同時にアジャンター石窟で落命した真理夫から生まれたウィウェレの実を食し、その記憶を受け継いだ行為による二重の意味を持っていた。

 事件終息以降は蛍汰と親密関係は続いており、出会いの発端でもあるボトム・ザ・ワールドに於いては初野華と邂逅している。

スーパーロボット大戦COMPACT3にて参戦した際は、版権キャラとしては初の乳揺れカットインが用意された程の巨乳の持主。

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