CV:氷上恭子
概要
本編ヒロインのひとり。遺伝的な前髪が特徴。蛍汰の幼馴染で、カモメ第二高校へ転入し、数年ぶりの再会を果たす。
考古学者である父やその助手の兄真理夫に対してのコンプレックスが有り、理解出来ない事に対し「私…馬鹿だから」と思考を停止する。
家族がインドアジャンター石窟で行方不明になり、捜索する為アカマツ工業へ表向きはアルバイトと言う形を取り、自身がニューロノイドを起動するデュアルカインドでもある為にアルジャーノン事件の傍ら探し続けていた。
何らかの危機に際しては何故かベターマン・ラミアによって救われる事が多々あったが、それら行動はソムニウム一族を死の淵から蘇らすウィウェレの実を宿すエネルギー体質の家系であったからに他ならず、「ウィウェレ成りし希望」と呼ばれる。同時にアジャンター石窟で落命した真理夫から生まれたウィウェレの実を食し、その記憶を受け継いだ行為による二重の意味を持っていた。
スーパーロボット大戦COMPACT3にて参戦した際は、版権キャラとしては初の乳揺れカットインが用意された程の巨乳の持主。