麻雀(おそ松さん)
むつごのまーじゃん
ムダツモなきおそ松さん
カラ松から見た六つ子の麻雀評
- おそ松:全ツッパ。どんな状況でも攻撃一辺倒でとにかく押しまくる。それ故、守備力が皆無! トビ率100%のオーラス知らず(持ち点が赤字になり最後までゲームを続けられない)。
- カラ松:役満(一番強い種類の役)縛り。手元が倍満(二番目に強い種類の役)だろうが役満を目指す。故に敵に先を越されてアガれない不和了のファンタジスタ。
- チョロ松:デジタル打ち(理論派)。強いが嘘が付けないため自分の待ちが目に出てしまう、ノーリターンなオープンリーチ状態に。
- 一松:よく言えばブラックボックス打ち。とにかく牌を捨てまくりとにかく鳴きまくり、全く手の内が読めない。しかしその実態は論外な弱さで、常にイライラしており、最後には麻雀卓を引っくり返す。
- 十四松:オカルト打ち(運や流れを信じる)。安手だろうがとにかくアガって、そこから十四松タイムに突入!しかし、テンションあがりすぎて少牌(持ち牌が本来あるべき13枚より少なくなる)やフリテン(自分が捨ててしまった牌でアガる)などのチョンボ(反則)をやらかすことが多い。
- トド松:最速最強をうたう鳴き麻雀。時にはライバル同士を潰しあうように仕向ける。しかし、3人聴牌など追い込まれると小便チビる程のメンタルの弱さ。長考最高時間40分のベタオリの貴公子(勝ちを捨てて相手の妨害に徹する)。