ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

こじまの編集履歴

2016-03-06 01:44:41 バージョン

こじま

こじま

海上保安庁の巡視船。現在のものは3代目。

その他の用法については、コジマkojima小島小嶋)、児島児嶋)、古島古嶋)等を参照のこと。


概要

海上保安庁の巡視船。これまでで3隻が就役しており、全て海上保安大学校練習船として用いられている。


初代 こじま

おじか型巡視船。元大日本帝国海軍鵜来型海防艦志賀」。 戦後米陸軍連絡船、中央気象台定点観測船を経て海上保安庁巡視船として就役。海上保安大学校の練習船としては「栗橋」に次ぎ2代目。

pixivにてイラストの確認できる巡視船こじまは、すべてこの初代(の艦船擬人化イラスト)である。


2代目 こじま

1100トン型巡視船。1964年5月20日就役、1993年2月1日退役。船体のサイズは初代とほぼ変わらず、遠洋航海には小型である。スペースの制約から性能・機能を最低限に抑えたため、遠航中に機関不調で難儀したこともあったと伝えられる。


3代目 こじま

3000トン型巡視船。1993年3月11日就役。船体はヘリコプター1機搭載型PLHに迫る3,000トン型まで大型化され、居住性や機能性が大幅に改善されている。また、向上したキャパシティを活かして救難や輸送など通常の大型巡視船としての任務にも対応できるようになった。


関連タグ

海上保安庁 巡視船

巡視船宗谷 - そうやが就役するまで海保最大だった巡視船。2代目こじまと同時期、海上保安学校の実習船としても用いられていた。

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました