CV:秋元羊介
概要
初登場時は、毎年皇帝に犬を献上する配達人で、その地位を悪用し通り道の荊華村で村人に対し略奪や虐殺を繰り返していた極悪人だった。傷刻牢犬操と号する。
その正体は、ラーメンマンの幼馴染・パーコーメン。幼少時はラーメンマン以外に友達がおらず、動物とばかり遊んでいた。それゆえに、自然の摂理にも詳しかった。
ラーメンマンが超人拳法を学ぶ為に村を去った後は動物を操る術を身に着けていき、その能力を買われて皇帝付の犬配達人にまで成り上がった。
権力を手にして傲慢になった為か自然の摂理を忘れてしまい、犬配達の道中で、「お犬様」の妨げになるとして犬猫を皆殺しにした。そのことが鼠の大量発生を招き、それを利用したラーメンマンの計略に敗れた。
死んだと思われていたが何事もなかったように復活し、ラーメンマンの友に戻り共に戦うようになった。