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また単行本未掲載のネタバレが含まれる恐れがありますのでご注意ください
主要人物
ジョディオチーム
本作のジョジョ。ハワイの学校に通う15歳の少年。
通学する傍ら、ギャングなどと繋がり薬物売買や運び屋などの黒い仕事を請け負う。裏社会での役割を果たしながら、"仕組（メカニズム）"の頂点に立つべく動いていく。
ジョディオの兄。18歳。
女性のファッションが大好きである。ジョディオと共に裏社会の仕事をこなし日々生活している。チームの中ではまとめ役的な立ち位置を担う。
ジョディオの仕事仲間。19歳。
鍛え上げられた肉体を持ちバイオレンス（=暴力行為）が得意。また盗みが大好きで、ゲーム感覚でスリなどを行う。
メリル・メイが急遽チームに引き入れた全身タイツの少年。17歳。
ジョディオの学校の先輩にあたり、薬物売買の顧客でもある。やたらとテンションが高い言動をとるが薬物中毒ではない。
バトルでは頭の回転の速さを見せたり、博識さを見せる場面もある。
物語序盤、溶岩を奪取しようとジョディオたちを襲撃しに来たスタンド使いの青年。21歳。
行方不明になった弟を探す手がかりとして溶岩を調べており、利害が一致したジョディオたちに同行することになる。
ジョディオチームの関係者
ジョディオが通う学校の校長で、副業でファッションブティックも経営するスーパーウーマン。49歳。
しかし裏の顔は、ジョディオのチームを取り仕切る"ボス"。
HOWLER社
社長とその関連人物
HOWLER社のCEOであり、溶岩の出所であるフアラライ山を所有していた人物。42歳。
しかしジョディオ達の仕業によりその土地を失い、同時にこれまでの不正が暴かれそうになり破産の危機に陥る。
アッカ・ハウラーの7代前にあたる人物で、イタリア出身の船乗り。海難事故によってハワイに流れ着き、そこでHOWLER社の前進となる牧場を立ち上げる。
協力者
ボビー・ジーンとバディを組む幼い女の子。会社の土地に関する重要書類を守護する役目を担っており、土地を狙って書類に接触してきたジョディオチームと交戦することになる。
ルルとバディを組むハワイの捜査官。HOWLER社の人間ではないが、外部の協力者として会社の敵を排除する。
弁護士。破産の危機に陥ったアッカの前に現れた3人組の一人であり、彼と行動を共にする。
かなり強烈な風貌をした警察官の女性。アッカの前に現れた3人組の一人であり、ジョディオたちに関する情報を追う。
読みは「ニンボー」。ギョロ目が特徴的な消防士。アッカの前に現れた3人組の一人であり、レムチャバンとともにジョディオたちに関する情報を追う。
その他の登場人物
スタンド使い
日本から600万ドルのダイヤモンドを持てハワイの別荘へやってきた有名漫画家。彼との出会いがジョディオの運命を大きく動かしていく。
チャーミング・マンが使役した3匹の猫。高い知能を有しているハワイ島の固有種とされる。
ジョディオらが岸辺露伴邸に侵入する前に既に入り込んでおり、溶岩を狙ってジョディオらと敵対する。
その他
ジョディオとドラゴナの母親。夫とは事情があり離婚、女手一つでジョディオらを育てた。ジョディオらが裏社会で役割をこなしているため、周囲の人間から敬愛されている。
- 2人組の男性警察官
物語冒頭、ジョディオらを職務質問したペアの警察官。身体検査と称しわいせつな言動を行うがジョディオに成敗される。
アメリカ麻薬取締局に所属する女性捜査官。物語序盤に登場し、違法薬物売買を行うジョディオらに潜入捜査を試みる。
- 時計屋の店員
カイルア・コナにある高級時計店の男性店員。溶岩の効力を調べるためにやってきたドラゴナとウサギを接客する。
- ドラゴナの同級生
かつてドラゴナの同級生だった女子生徒。ドラゴナをいじめており、それが原因でジョディオに殺されかけるが、同時にジョースター家の離散をも招く。
- ソフィ・ホワイト
ハワイの土地登記所に勤務する女性職員。父親は下院議員でハウラーの不正疑惑を調査している。
ドルフィン銀行の法人営業部本部長を務める男性。
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登場キャラクター一覧
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