概要
初登場は『ドラゴンクエストⅡ』。霧というかガスのような姿をしたモンスターで、ドラゴンクエストシリーズにおける元祖エレメント系のモンスターである。小説では、ムーンブルク城でモンスターに殺された人々の魂がモンスター化してこのような姿になったらしい。実体がないためか、守備力が高くマホトーンも唱えてくることもある。しかし、攻撃力は低い。
スモーク系のモンスター
ガスト
モンスター化した紫色の霧。通常攻撃の他にマホトーン、ラリホー、マヌーサといった呪文を使ってくる。リメイク版ではMPがたったの5にされてしまった上に、オリジナル(FC版)では無効だったマホトーンに耐性がなくなったため、大幅に弱体化した。