概要
ベイブレードバーストの主人公。CVは井上麻里奈。
米駒市の米駒小に通うとにかく元気で熱くてベイが大大大好きな少年。小学5年生。使用ベイはアタック型の「ビクトリーヴァルキリー」必殺シュートは「ラッシュシュート」「フラッシュラッシュシュート」。
ベイブレードの大会で1度勝利しただけでものすごい勢いで調子に乗ったり、物語の最初でシュートの方法が今一わかっていなかったり、むつかしい言葉がすぐに思いつかなかったりと、公式や中の人いわく「バカでアホ」と言われているが、紅シュウに「天性のベイブレーダー」と呼ばれていたり、特訓や仲間との出会いもあったおかげで、ベイについては凄まじい成長を見せる。
家はアオイパンというパン屋。
好きなものは母お手製の肉まんパンに「カルボなんとかよりはナポリタン」
普段は髪の毛が立っているが、あれは黄色のカチューシャを付けると上がるという設定らしく、寝ているときは髪を下ろしている模様。
紅シュウ、灼炎寺カイザとは幼稚園の頃からの幼馴染。三人で一緒に鍵盤ハーモニカを吹いていたり
シャカと相撲をしていたりと小さいころから仲が良かったらしい。
漫画版
漫画版ではアニメ版と異なり、最初はヴァルキリー・ウイング・アクセルという別のベイを使用していた。（漫画が連載開始した際に発売されたベイ）
しかし、シャカとのバトルの最中にバースト……ではなく、文字通りパーツがバラバラに砕け散って壊れてしまい、敗者復活戦に参加する際木工用ボンドなどで自分で直したベイを使用しようとしていたが、ムラキさんというベイの研究開発者に破損したベイを元にビクトリーヴァルキリーを制作してもらった。
また細かい部分で色々違う箇所がある。（緑川犬介とのバトルでの勝利の仕方、ベイクラブの設立のタイミング等。）
家族構成
母（蒼井千春）弟（蒼井常夏） 妹（蒼井日夏）と判明している。
父はパイロットらしく、1話で「今はアラスカ上空辺り」と母がコメントしている。
その他情報
声優
井上麻里奈
誕生日
不明
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