事実上のコーポレートカラーとして、西武ライオンズのみならず西武グループ各社のさまざまな施設に施されている。
概略
白地に青・赤・緑の三色の帯を配したもの、および「レジェンドブルー」と称する紺色系統のものの2種類が存在する。
前者は1978年の西武ライオンズ誕生とともに制定され、球団のチームカラーであった。球団のユニフォームや、各種グッズにこのデザインが使用されたほか、西武鉄道グループにおけるイメージカラーとして傘下企業においても導入され、伊豆箱根鉄道のロープウェイ、伊豆箱根バス、近江鉄道の電車・バス、西武高原バス・西武観光バス・湖国バスのバス、西武ハイヤーのタクシーなどにおいて採用されている。