たまらッコとは
この言葉はポケモンの大手サイトであるポケ書で生まれた。
*****BW女主人公でたまらッコ!!*****
また、たまらスコールという技を覚えるものもいると言う
詳しい事について
ミジュマルのページを見ればお分かりだが、BW発売前ミジュマルの初情報公開時にその容姿から色々とネタにされていた。
それはポケ書でも同じである日主人公達がツタージャ、ポカブ、ミジュマルを選ぶという内容の四コマで
ミジュマルが「たまらッコ!!たまらッコ!!貧乳美少女たまらッコ!!むちむちふとももたまらッコ!!」という台詞があったのが事の発端。
元々ポケ書はポケモン界でも影響力があるサイトであり、
ミジュマル自体がネタポケとして当時は話題となっていた為にこの呼び名が浸透、
ニコ百に登録されるまでの知名度となり、『サモンナイトシリーズ』のキャラクターデザインや、小説『キノの旅』の挿絵を手がけた黒星紅白氏にこの呼び名が使われたりと、有名人までが使う愛称として発展した。
黒星紅白氏の発言
http://twitter.com/kuroboshi/status/5657661232128000
そして、このポケ書の管理人であるポケモア氏は、キモクナーイとタケシのように、ミジュマルをネガティヴポシションに扱う。
今確認したのは、ミジュマルをどうにかして欲しい的な理由でミジュマルメーカーなるもの、サイト入り口絵でミジュマルを踏みつけるエリカや、BWシナリオクリアの記事でミジュマルを盾にしてその間にパーティを回復という発言など。
----そういったものが嫌いな方、苦手な方、自分のもっているイメージを壊したくない方は読まないことをおすすめします。
また、このHPを閲覧することでしょうじるいかなる問題、被害について当方は一切責任をおいかねます。(ポケショ・サイト入口より抜粋)
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その後
初情報公開時の評判は悪かったが、進化形デザインの格好良さ、ドット絵の可愛らしさ、アニメやポケスマでの活躍などにより、ミジュマルの評価は大幅向上していった。
初情報公開時とは大きく異なり、現在では可愛いキャラクターとして評価されることが主流となっている。
また公式側に可愛い系とも評価されている。そのため、ポケモア氏もこれに対して謝ったことがある……と言っても結局ネタにしていたが。
また、「たまらッコ」の単語は、単純にその語源の「たまらない」に代用するのもあり、その中にポケモン関連の話に入っているケースが多い。
ちなみにこの呼び名は公式側ではかなり嫌われているのか、ローソンのジャンボカードキャンペーンで「たまラッコ」と打とうとすると「たまら」が弾かれるようになっている。(単に「ま○」がNGワードになっているだけかもしれないが)
ミジュマルが新しく評価された今でも、たまらッコはネタの一種として生きている。