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イワン・ウイスキーの編集履歴

2016-05-18 14:40:45 バージョン

イワン・ウイスキー

いわんういすきー

イワン・ウイスキーとは、「サイボーグ009」のキャラクター。ゼロゼロナンバーサイボーグの一人。

概要

CV:

鳥山京子(’66、'67劇場)

白石冬美(’68テレビ、'80劇場)

千々松幸子(’79-’80テレビ)

植田佳奈(’01-’02テレビ)

玉川砂記子(’12劇場「RE:CYBORG」)

白石晴香(デビルマンVSサイボーグ009)


サイボーグ001とも呼ばれる。

0歳。誕生日不明。ロシア人。父であるガモ・ウイスキー博士の手によって脳改造され成人の10倍のの働きをもつようになった結果、超能力を身につけた人間の赤ん坊。メンバーの窮地を救う切り札的存在であるが、普段は眠っていることが多い。母エリカは息子を改造した夫ガモ博士の行いを非難し口論の果てに夫に殺害されてしまう。

平成アニメでは脳死状態で生まれた所をガモ博士の脳改造によって復活したという設定である。ブラックゴーストの元で働くガモと一緒にいたものの、研究費に窮したガモによってサイボーグ開発グループに研究材料として売られるという殊更哀れな身の上であった。

ゼロゼロナンバーの中で唯一機械的な改造が施されていないサイボーグであり、どちらかと言えば”改造人間”に近い存在である。

脳改造の結果、人間の潜在能力を100%発揮できるようになった代償として肉体の成長スピードが極端におそくなってしまい、何年経っても赤ん坊のままの体となってしまった。平成版では冷凍睡眠されず何十年も過ごしたのに体は一向に成長しなかった。

自分を改造した挙句に捨てた父親に対しては愛憎入り混じった複雑な感情を抱いている。


目元を覆った短髪の赤ん坊で、常時おしゃぶりをくわえている。能力を発揮している最中は、頭髪で隠れているが光る。RE:CYBORGではくりくりした目が露わになったキャラクターデザインに変更され、美乳児となっている。

テレパシーで喋る事もでき、一人称は「」。


関連タグ

001 サイボーグ009 超能力 メカクレ

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