概要
2090年代、VF-2SSの後継機として開発された次期主力可変戦闘機。ペットネームは「メタルサイレーン」。
形式名の「VA」とは本来「可変攻撃機(Variable Attacke)」の略称だが、本機が攻撃機として開発されていたかは不明。
これまでのファイター・ガウォーク・バトロイドの三段変形に加え、第四の形態「ガンドロイド」への変形が可能(VA-1SS以外に四つ目の形態を持つ機体は強行モードを持つVF-17などが挙げられる)。
ガンドロイド形態はバトロイドと同じ人型形態であるが、高速近接戦闘・強攻突破能力に優れ、背部ビーム砲やミサイル等のフルコントロールが可能。その火力を以って単機での敵艦突入を実現している。
格闘戦能力にも優れており、ファイター時の機首を取り外し、プラズマスピアとして使用する事が可能。ただし、YF-25のブレイズランスとは異なりレールキャノンとしての機能は持たない。