概要
大学選抜チームの副官であるメグミ、アズミ、ルミの三人組のトリオタグ。
名前の由来は、彼女達が得意とする連携技「バミューダアタック」から。ちなみに、三姉妹と付いているが、血のつながりは一切無いので注意を(出身高校も別々の様子)。(劇場版公開からしばらく後までの資料では三姉妹と呼ばれていたため実の姉妹と思われていた時期もあるが、のちに実の姉妹ではないことが公表されている。)
大隊長である島田愛里寿に心酔し、一回りも年下であるにも関わらず彼女の命令を忠実に守り、時には彼女の手を煩わせない様に試合を進めるなど、副官として役割を全うしている。
個々の実力もあるが、三人が集まった時に彼女達の実力は発揮し、高い連携技で強豪校の高校生チームの車両を次々と撃破する活躍を見せる。
『劇場版』では、一貫して幼いながらも優秀な隊長を支える副官として描かれた三人。しかし、ドラマCD5では、愛里寿を非常に溺愛しているもう一つの本性が露わになる。
愛里寿の可愛らしい動作一つ一つを微笑ましく見つめたり、彼女のことを知るために巧みな連携で情報を聞き出したりなど、愛里寿への溺愛ぶりが非常に深い。
大洗女子学園の試合後に開かれた反省会では、上記の連携で好きな食べ物の情報や衣服の買い物の約束に成功している。だが、後先考えずに難題を引き受けたり、愛里寿が気になる人で西住みほの名を上げた時は、「潰しとく?」、と物騒なことを発言したりなど、少々危うい面もある。
ちなみに、三人とも料理は作れない(アズミはかろうじてレトルトなら出来る)。