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シズル・ヴィオーラの編集履歴

2016-05-31 22:37:14 バージョン

シズル・ヴィオーラ

しずるゔぃおーら

シズル・ヴィオーラとは、『舞-乙HiME』のキャラクター。

CV:進藤尚美


《マイスター乙HiME》

所有GEM・通称:嬌嫣の紫水晶(きょうえんのむらさきすいしょう)

マスター:真祖

ヴィントブルーム出身。五柱の一人(三の柱)。

ナツキの補佐役を努めているが、ナツキに対する思いはかなり深く、時には過剰なスキンシップに及ぶこともある。

才色兼備で乙HiMEとしても確かな実力を持った存在で、学園の生徒や市民の人気も高い。

特にトモエ・マルグリットからの崇拝は半端ではないが、それすらも手玉に取った。

物柔らかな物腰と京都弁が特徴。ガルデローベ時代はナツキや舞衣の一期先輩にあたり、トリアスのトップだった。

ちなみにアイン・ルーはシズルとハルカの先輩で、更にシズルのお姉さまでもあり、アインもまた女の子を可愛がる癖があったと思われる。この先輩にしてこの後輩あり・・・?

アリカがオトメになると決めたきっかけの人。シズル自身もアリカの才能に期待しているようで、作中でたびたび話すシーンがある。

今作でもハルカから一方的にライバル視されているが、特に険悪な雰囲気ではない。


なお漫画版においても性格はあまり変わらないが、男の子でも女の子並みに可愛いマシロくんもお気に入りになるなど、さらに節操がなかったりする。


前作では藤乃静留。見た目も中身もさほど大きな変更はないが、前作終盤で見せた狂気はなく、最終回のハルカとの共闘は前作を知る視聴者としては感慨深いものがあるだろう。

マテリアライズシーンは何故かアオリ構図のため、まるでラスボスのような雰囲気だと名高い。

作品人気投票では第1位にランクインした人気キャラクター。シリーズ総合なら10位(静留とは別人だとカウントされた集計結果)と、その人気は作品内に留まらない高さ。


関連タグ

舞-乙HiME 藤乃静留 ナツキ・クルーガー トモエ・マルグリット

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