テンプレともいえる不良と委員長の組み合わせである。
真面目なクリスタルは何かと不真面目なゴールドに口うるさく、ゴールドも口うるさい彼女がやや苦手なようだが、互いに信頼し合っている。
ゴールドはともかく、クリスタルの方はゴールドの事を意識しているようで、時の狭間からゴールドが無事帰って来た時は涙を流していた。
また、第9章で母親に無理矢理「HGSS版」の服に着替えさせられた時は「ゴールドだけには見られたくない」と顔を赤らめさせたり、ゴールドがその服の感想を言おうとした時には、気恥ずかしさから一度目はネイぴょんの「おいかぜ」、二度目は顔面蹴りで阻止している(ゴールド本人は褒めようとしていた様子)。
ゴールド関係ではほぼ唯一の男女カップリングであり、第6章での活躍以降、ゴールド自体の急激な人気上昇と共に本カップリングも人気を上げている。作品全体ではルサとレイエの事実上の本作2大カップリングに次いで3番目に、小説では1番多く、イラストではルサ・レイエ・グリブルに次いで4番目にタグ数が多い。