概要
ポケットモンスター☆SPECIALの第4章主人公であるルビーとサファイアのカップリング。
ルビー×サファイアの略語なのだが、「ルビサファ」ではポケットモンスタールビー・サファイアの作品そのものを指す語と被ってしまうため、さらに省略されたものと考えられる。
タグ名が短過ぎるために検索誤認率も高いため、「ルサ」での完全一致検索か、ポケモンやポケスペ等別タグとの併用が望ましい。
シリーズでほぼ唯一といってよい公式カップリング。
当初は正反対の主人公として描かれていたが、物語が進むにつれて、幼い頃から既に関係があり、そのときの思い出が互いの人格形成にまで影響していることが判明する。
またルビー自身もだが、作中でサファイアが着ている衣服はほぼルビーの手製である。
相思相愛の告白シーンがあるが、その後この告白の瞬間の記憶がルビーに残っているのかどうか曖昧(公式HPとうこう広場にて、「ルビーは、告白時の記憶はあやふやになっているのに、同時刻に起こったMIMIとの再会のことを覚えているのは何故?」という質問に対し、原作者の日下は「(ルビーが告白のことを)とぼけているから」と回答)になってしまっており、明確に恋人関係にはなかった。
第6章から3年経った第13章では、サファイアがルビーとの仲の良さを指摘されると浮かれてしまったり、他の女性に公然と嫉妬したり、告白を濁していた筈のルビーが臆面もなくサファイアへ自身の想いを伝え、プロポーズとも受け取れる言葉を発するなど、二人の関係はかなり進展を見せている。
衝突ばかりだった当初と対照的に、共闘の中で互いに強い思いやりとチームワークを見せるようになり、エメラルドには「いちゃつくな」と突っ込まれたり「ラブラブな2人」と揶揄され、次第にケンカップル、バカップルぶりを振りまくようになっている。
関連イラスト
第4章
第6章
第13章
幼少期