ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

出雲テンマの編集履歴

2016-06-16 20:46:03 バージョン

出雲テンマ

いずもてんま

出雲テンマは『HARUTO』外伝小説「イタチ真伝」の登場人物である。

CV:鶏冠井美智子


概要

木ノ葉隠れの2班こと水無月ユウキ率いるユウキ班に所属する下忍の少年。

水無月ユウキの下で、うちはイタチ稲荷シンコとフォーマンセルを組んで活動していた。


人物像

自らを疾駆けのテンマ様と呼ぶ、プライドの高い少年。

イタチとはアカデミー在学中から仲間を引き連れて因縁をつけてきたり等の因縁があった(その際に、うちはイズミの操作できない状態の写輪眼で酷い目に遭った事もある)。卒業後、因縁あるイタチと同じ班に配属され、やはりイタチに対抗意識を一方的に抱いてはユウキやシンコを困らせている。

一方で、家族思いの心も持ち合わせ、族長と呼んでいる自身の父が病に倒れた際に治療に必要な忍猫の髭が必要と知ると、それを得ようと悪戦苦闘していたが、イタチがそれを持って来た時にはシンコに促されながら不器用ながらも彼なりに礼を言っている。

やがて、2班が火の国の大名の護衛を任された時、イタチに接触する目的もあった仮面の男の襲撃に遭った際に、かつての借りを返すべく仮面の男に挑むものの、かなうはずもなく仮面の男の手にかかり、殉職。仲間であるテンマの死によって、イタチは写輪眼に開眼することとなった。


関連タグ

イタチ真伝

うちはイタチ 水無月ユウキ 稲荷シンコ

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました