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建山義紀の編集履歴

2016-06-20 23:24:06 バージョン

建山義紀

たてやまよしのり

建山義紀は日本の元プロ野球選手。

1975年生まれ。

中学時代はボーイズリーグのチームに所属、その時オーバースローから現在のサイドスローとなり、6番手ピッチャーから一気にエースとなる。

高校時代はエースを務める。同級生に上原浩治、ラグビーの大畑大介がいた。

その後甲賀総合科学専門学校⇒松下電器(共に社会人野球)を経て1998年にドラフト2位で日本ハムファイターズに入団。


1999年は新人ながら6月から先発ローテーションに定着し、防御率2.89で6勝を挙げる好投を見せた。

以後、先発、中継ぎ、抑えをこなす。


2010年に海外FA権を行使してのメジャー挑戦を表明、11月にテキサス・レンジャーズと80万ドルの1年契約を結んだ。

当初はマイナーだったが5月にメジャー昇格、初セーブと初勝利を挙げる。

2013年にトレードでニューヨーク・ヤンキースに移籍、しかしメジャー昇格出来ず2014年5月に契約解除。


同年6月25日に、阪神タイガースが建山の入団を発表したが成績を残せず11月に引退。

以後は野球解説者として活動。

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