概要
一カラの派生カップリングの一つ。
へそくりウォーズで開催されたイベント「ニート・オブ・ザ・デッド」(2016/6/17〜6/28)に登場したゾンビ姿の設定をした一カラのことである。
服装と設定
紫色が基調の軍服。軍帽には松マークとドクロが描かれ、黒いマントを羽織る。隣にはお揃いの帽子を被ったエスパーニャンコをつれている。
元々は人体実験を行う側の人間だったが、事故でエスパーニャンコと遺伝子レベルで融合。その為、攻撃する時は半人半獣のモンスターに変身する。
モンスター状態になると、服が破れパンツ姿になり、体のほとんどが筋骨隆々とした獣姿になる。背中からは同じくモンスター状態のエスパーニャンコが生え、丸太のようになった腕で攻撃する。
いつもの青いつなぎの上にいつもの黒い革ジャンを羽織り、鎖付きの首輪と、カセットテープレコーダーを繋いだヘッドホンを装備している。素足。
人間に捕まり調教されていたが逃亡した。また生前の記憶の記憶が残っているらしく、人間を襲う前には生前と同じポーズをキメる習性がある。
攻撃前にはビット代わりに地面から生えたゾンビの手に足をかけ、やられモーションでは青ラメの脳漿をブチまける。
余談
しゃべり方は片言だが、生前と意識はほぼ変わらないようで、六つ子同士で意思の疎通は可能のようだ。
カラ松は、ぶら・・・ざぁ・・・(てことは。馬券当たったことに仕放題じゃあないか、ブラザー)や、にく・・・いい・・・(この店の肉は俺様がオールイーティングだ)
一松は、くそ・・・まつ・・・(死んじまうぞ、クソ松)や、らく・・・てん・・・(楽してコンビニ漁って唐揚げ食ってんじゃねぇ)
など、とぎれとぎれの単語のあとにかっこ付きで言いたかったことが表示されている。
灯油回のことを考えると、おぼろげな単語のみでも六つ子同士テレパシー的なもので通じ合っているのだろう。