前置き
概要
『おそ松さん』に登場する派生の1つで、ゾンビの6つ子達を描いた作品に付けられるタグ。また、ここでは人造人間についても記載する。
メディアミックス
アニメ版(第1期)
10話『イヤミチビ太のレンタル彼女』
中盤で6つ子達がイヤ代とチビ美に金を巻き上げられた結果、半ばゾンビ状態と化した。
11話『クリスマスおそ松さん』
ゾンビ化した6つ子達が松野家で発狂しながらクリスマスを祝っていた。
へそくりウォーズ
ゾンビ
全米があきれた!
肉(ミート)を求め彷徨うニート。
※本作の公式Twitterの告知イラストから引用
2016年6月17日~同年6月28日まで開催された『ニート・オブ・ザ・デッド』のイベントガチャ(★3)で実装された。また、2017年4月27日にはトト子もプレイアブルキャラに追加された。
プレイアブルキャラ
おそ松:ゾンビ |
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ゾンビになったおそ松。お札を貼られている時はおとなしいが、剥がれると凶暴になり襲いかかる。桃の木で作られた桃剣で攻撃されるとダメージを受ける。 |
カラ松:ゾンビ |
ゾンビになったカラ松。人間に捕まり調教されていたが逃げ出した。生前の記憶が残っており、人間を襲う前に思わずポーズを取ってしまう。 |
チョロ松:ゾンビ |
ゾンビになったチョロ松。聖歌隊を率いてオタ芸を披露する。こころなしか生前よりも動きにキレがある。 |
一松:ゾンビ |
ゾンビになった一松。人体実験を行う側の人間だったが、事故によりエスパーにゃんこと遺伝子レベルで融合し、モンスターに変身する。 |
十四松:ゾンビ |
ゾンビになった十四松。死んでも野球をやりたいようだ。 |
ボールが無いので自分の首で代用する。 |
トド松:ゾンビ |
ゾンビになったトド松。生前の記憶が残っており、スマホを片手に女の子の肉を求めて歩く。ラブ射出のポーズで心臓を飛ばして攻撃する。 |
トト子:婦警 |
婦警としてゾンビの討伐に向かうトト子。最終兵器のロケットランチャーで応戦する。弾は無限に発射できるらしい。 |
敵専用キャラ
イヤミ:生存者 |
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ゾンビのふりをして生き延びてきたショッピングモール店員のイヤミ。 |
追い詰められた時はクリケットのバットで反撃する。 |
デカパン:危険物処理班 |
有事に現れる危険物処理班のデカパン。何を考えているかわからない彼らは、むしろゾンビよりも恐ろしい。防護服に身を包み、火炎放射器で焼き払う。 |
ダヨーン:無法者 |
マチェーテを持った無法者ダヨーン。生存者たちが立てこもっているショッピングモールに乗り込んでくる。ゾンビを倒すことをむしろ楽しんでいるようだ。 |
ハタ坊:特殊部隊 |
軍隊から派遣された特殊部隊員のハタ坊。生存者を守るためにゾンビと戦う。 |
人造人間
なぜ造った?
なぜなら、そこに死体があるから。
2017年7月21日~同年8月4日まで開催された『恋する人造人間の逆襲』のイベントガチャ(★3)で実装された。
プレイアブルキャラ
おそ松:人造人間 |
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墓掘り人として日銭を稼ぐ6つ子の長男オソマッツ・マチュノシュタイン。高名な科学者の血を引いているらしいが、その片鱗も見られない。死体商人のイヤミの罠にハマり死亡。 |
人造人間として甦った。 |
カラ松:人造人間 |
墓掘り人として日銭を稼ぐ6つ子の次男カラマッツ・マチュノシュタイン。高名な科学者の血を引いているらしいが、美しく墓穴を掘るのが生きがい。死体商人のイヤミの罠にハマり死亡。人造人間として甦った。 |
チョロ松:人造人間 |
墓掘り人として日銭を稼ぐ6つ子の三男チョロマッツ・マチュノシュタイン。高名な科学者の血を引いているらしいが、細かい物言いはそれとは関係無いようだ。死体商人のイヤミの罠にハマり死亡。人造人間として甦った。 |
一松:人造人間 |
墓掘り人として日銭を稼ぐ6つ子の四男イチマッツ・マチュノシュタイン。高名な科学者の血を引いているらしいが、兄弟とその日暮らしで才能は開花しないまま死亡。人造人間として甦った。 |
脳が入れ替わりやすい。 |
十四松:人造人間 |
墓掘り人として日銭を稼ぐ6つ子の五男ジウシマッツ・マチュノシュタイン。高名な科学者の血を引いているらしいが死亡。人造人間として甦った後の特異な肉体能力は、もはや人間のそれではない。ネジの回し過ぎに注意。 |
トド松:人造人間 |
墓掘り人として日銭を稼ぐ6つ子の末弟トドマッツ・マチュノシュタイン。高名な科学者の血を引いているらしいが、死体商人のイヤミの罠にハマり死亡。人造人間として甦ったが、アイデンティティを失い抜け殻となる。 |
トト子:人造人間 |
若くも美しい姿のまま謎の死をとげた、高貴な家の令嬢トトコ。死因はゲテモノ食いのせいかもしれない。人造人間として甦っても気位の高さは変わらず、気安く花嫁になんかならない。 |
だって令嬢だもん。 |
敵専用キャラ
イヤミ:墓掘り人 |
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墓掘り人のイヤミ。 |
解剖用の死体に悩む医師を相手に、死体を高額で横流しする闇商人の顔を持つ。マチュノシュタイン博士の末裔である6つ子を不当に労働させた挙句、フレッシュな死体にするため命を奪う。 |
デカパン:死体蘇生研究者 |
死体蘇生研究者のデカパン。真面目に研究に取り組んでいたが成果が出ないまま不慮の事故で最愛の助手を失う。皮肉にもその不幸が研究の前進を後押しした。夜の発電、ウナギパワーで今日もバリバリ! |
ダヨーン:死体蘇生研究助手 |
かつて、デカパンの助手であったが、不慮の事故で死亡したダヨーン。失意のデカパンにより人造人間「TGIF」として甦った。平日はせっせと助手を務め、週末は神に感謝する。花金はもう、バリバリ! |
ハタ坊:死体蘇生研究貴族 |
お友達が欲しくて死体蘇生研究に手を出した、貴族のハタ坊。6つ子祖先であるマチュノシュタイン博士の研究に投資していた貴族の末裔である。理想のお友達を造る為には妥協を許さない。 |
ゾンビ(暴走)
おそ松:ゾンビ(暴走) |
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ゾンビになったおそ松。人間による駆逐を逃れ、随分時間が経ったようだ。お札の効力が弱まり剝がれてしまったのだろうか。爪も鋭く尖り凶暴化が進んでおり、一旦動き出したら制御不能だ。一刻も早く新品のお札を貼るべきだろう。 |
カラ松:ゾンビ(暴走) |
ゾンビになったカラ松。人間による駆逐を逃れ、随分時間が経ったようだ。生前の記憶が残っており、拾ったギターでリサイタルを始める。記憶と共に残っていた夢が叶ったのかもしれない。 |
チョロ松:ゾンビ(暴走) |
ゾンビになったチョロ松。人間による駆逐を逃れ、随分時間が経ったようだ。何の為の儀式だろうか。新品の衣装に着替えるなど、生前の几帳面さも伺えるが、その様子は何かへの渇きで以前よりも粗暴だ。 |
一松:ゾンビ(暴走) |
ゾンビになった一松。人間による駆逐を逃れ、随分時間が経ったようだ。猫と遺伝子レベルで融合した事故をきっかけに、移動能力も格段に進化したらしい。新たに別の個体を吸収し、更に進化が加速している。 |
十四松:ゾンビ(暴走) |
ゾンビになった十四松。人間による駆逐を逃れ、随分時間が経ったようだ。女子ウケを気にする弟が左目を手当してから、以前より親しみやすくなった。そのせいか、怖いもの知らずの人間に悪戯され何か巻きついている。 |
トド松:ゾンビ(暴走) |
ゾンビになったトド松。人間による駆逐を逃れ、随分時間が経ったようだ。生前の記憶のせいか、拾った新しいスマホで自分を怖がる人間の動画を配信しようとするが、スマホの画面は真っ暗で電源は入っていない。 |
踊る!ゾンビダンス&ゾンビダンサーズ
2021年6月25日にプレミ松ガチャで6つ子(★4)とゾンビダンサーズ(★3)が同時実装された。
おそ松:踊る!ゾンビダンス |
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赤塚区に起きた異変でゾンビになったおそ松。街のゾンビたちも、生きた人間を求めてシング&ダンスでウォーキングするデッドが集まった!キョンシーのダンスが楽しそうで、チャイルドゾンビが寄ってきたようだ。かわいいね! |
カラ松:踊る!ゾンビダンス |
赤塚区に起きた異変でゾンビになったカラ松。街のゾンビたちも、生きた人間を求めてシング&ダンスでウォーキングするデッドが集まった!バンドマンのロックゾンビたちは生前の記憶のせいでミュージックに目がないようだ。 |
チョロ松:踊る!ゾンビダンス |
赤塚区に起きた異変でゾンビになったチョロ松。街のゾンビたちも、生きた人間を求めてシング&ダンスでウォーキングするデッドが集まった! |
聖歌隊ゾンビはいつだって神父と一緒だ。 |
一松:踊る!ゾンビダンス |
赤塚区に起きた異変でゾンビになった一松。街のゾンビたちも、生きた人間を求めてシング&ダンスでウォーキングするデッドが集まった!人体実験を行っていた研究員たちも、もれなくゾンビになってしまったようだ。 |
十四松:踊る!ゾンビダンス |
赤塚区に起きた異変でゾンビになった十四松。街のゾンビたちも、生きた人間を求めてシング&ダンスでウォーキングするデッドが集まった!生前の記憶が残っており、使い慣れた棒状の物を引きずって歩く。 |
トド松:踊る!ゾンビダンス |
赤塚区に異変が起きた!?顔見知りのゾンビもノンストップで踊り出す!☆4「トド松:踊る!ゾンビダンスが、本日登場!うまく・・・で・・・ない・・・。 |
(うまく電波ひろえないねー!?) |
ゾンビダンサーズ:いつもの |
生きた人間を求めてシング&ダンスでウォーキングするゾンビダンサーズ。 |
ゾンビダンサーズ:聖歌隊 |
生きた人間を求めてシング&ダンスでウォーキングするゾンビダンサーズ。聖歌隊の衣装を着ているが、今は歌より生きた人間が好き。 |
ゾンビダンサーズ:研究員 |
生きた人間を求めてシング&ダンスでウォーキングするゾンビダンサーズ。 |
研究員だった時の習慣で、今は「うまい」か「うまくない」かの研究に熱心だったが、生きた人間は大体うまいという結論に至ったようだ。 |
しま松
2018年2月20日にキョンシーの6つ子達が限定ガチャ(★4)で実装された。
たび松
エクソシスト&ゾンビエクソシスト
2018年10月16日~同年10月25日まで開催された『エクソシストとハロウィンナイト』で実装された。前者は通常版、後者が強化版となっている。
ただし、後者はあくまでオマケの姿であり作中で実際にゾンビ化するシーンは無い。
おそ松:エクソシスト |
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2丁の銃に退魔の力がこめられた弾を込め悪いものを祓うはずだったおそ松 |
おそ松:ゾンビエクソシスト |
働くくらいならゾンビになってやる!とニートをこじらせゾンビ化したおそ松 |
カラ松:エクソシスト |
退魔の力が宿った己の大きさと変わらないくらいの大剣を振るい悪いものを祓いたかったカラ松 |
カラ松:ゾンビエクソシスト |
大剣と村の人々の期待が重すぎて |
耐え切れずゾンビ化したカラ松 |
チョロ松:エクソシスト |
魔術書の呪文を唱えることで悪しきものを捕縛できるはずだが読むことが叶わないチョロ松 |
チョロ松:ゾンビエクソシスト |
アイドルへの執念からゾンビ化してしまったチョロ松 |
一松:エクソシスト |
退魔の力がこめられた弾をライフルにセットして遠方からの支援を期待されていた一松 |
一松:ゾンビエクソシスト |
始めからゾンビみたいなものじゃないかと妙に納得してゾンビ化した一松 |
十四松:エクソシスト |
人魂が宿った特殊なランタンを使用し、亡霊を呼び出し使役するはずが暴走させる十四松 |
十四松:ゾンビエクソシスト |
自分がゾンビ化したことにも気づかず一心不乱に野球を求め続ける十四松 |
トド松:エクソシスト |
退魔の力が込められた弾丸をバズーカーが重すぎて1発も打つことができないトド松 |
トド松:ゾンビエクソシスト |
己が可愛さの呪縛に囚われゾンビ化したトド松。ゾンビ化しても可愛いと思っている |
天使ゾンビ
2019年12月10日~同年12月24日まで開催された『クリスマスof theゾンビガチャ』で実装された。モーションは1期11話『クリスマスおそ松さん』の『松野家のクリスマス』を彷彿させる物になっている。
おそ松 |
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クリスマスの夜に舞い降りた天使でゾンビなおそ松 |
プレゼントが欲しくでおねだりポーズでどこまでも迫るぞ! |
カラ松 |
クリスマスの夜に舞い降りた天使でゾンビなカラ松 |
片手に持つのはワイン |
あなたを誘うため、執着に迫ってくるぞ! |
チョロ松 |
クリスマスの夜に舞い降りた天使でゾンビなチョロ松 |
ライブに行きたくて仲間を求めて彷徨うぞ! |
一松 |
クリスマスの夜に舞い降りた天使でゾンビな一松 |
天使なのに十字架。特に意味はないぞ! |
十四松 |
クリスマスの夜に舞い降りた天使でゾンビな十四松 |
遊び相手を探して笑いながら寄ってくるぞ! |
トド松 |
クリスマスの夜に舞い降りた天使でゾンビなトド松 |
どんな姿になってもあざとさは忘れないぞ! |
余談
関連動画
- 『ニート・オブ・ザ・デッド』(13:37~18:23)
- 『恋する人造人間の逆襲』(19:37~36:46)
- 『エクソシストとハロウィンナイト』