キャメルアンデッド
きゃめるあんでっど
キャメルアンデッドとは、仮面ライダー剣未登場のカテゴリー9に属するラクダの祖である不死生物の名称である。※メインイラストの上から(あるいは下から)3番目の怪物。
概要
劇中では(おそらく)1話以前に封印され、その後も解放される事無く番組が終了してしまった為に正確な姿や能力については謎に包まれているが、玩具のラウズカードの説明から推測するに背中に無尽蔵のエネルギータンクを持っており、戦闘時はこれを使って瞬時に傷を回復させることで不死身ともいえる程のタフを持っており、この能力を使って敵を追い詰める戦術に長けていたと思われる。
また、画集「アンデッドワークス〜UNDEADGREENBLOOD〜」に頭部のラフが掲載されている(pixivではそれを元にしたイラストが掲載されている)。
ちなみにラウズカードとしての能力は“使用者の体力回復”だが、所有者がカリス=ジョーカーである為、本人自身が高い治癒能力を持っていた事もあってか劇中では一度も使用される事はなかった。