概要
「わたしは天使のシャールカだもん」
大西巷一の漫画乙女戦争の主人公で1408年生まれの12歳→1421年13歳。父親と母親ダナとチェコボヘミアの村で平和に暮らしていたが、1420年にヤン・フスによる無駄なカトリック批判により起きたフス戦争に巻き込まれ両親は殺害され、自身は聖ヨハネ騎士団の十字軍のリーダーハインリヒ・フォン・ストラニコツェにレイプされてしまう。
その後、傭兵隊長ヤン・ジシュカ率いるフス派、ターボル軍に拾われ戦士となる道を選ぶ。武器は亡き婚約者カレル特製の笛タイプのハンドガン・ピーシュチャラ。
備考
- 外見と性格のモデルは同作者のダンス・マカブル~西洋暗黒小史~のマヨロヴァ・エルジケである。