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概要

アシュアリー・クロイツェル社のフランツ・ツェッペリンが開発したスーパーロボット

メインパイロットは紫雲統夜またはカルヴィナ・クーランジュ

サブパイロットはカティア・グリニャールフェステニア・ミューズメルア・メルナ・メイアの3人のうちの1人が務めている。

フューリーの技術が使われており、すべての空間に存在する「オルゴン」と呼ばれるエネルギーを機体の動力に変換する「オルゴン・エクストラクター」を搭載しているため、絶大な攻撃力を誇る。

また、装甲が頑丈に作られているため、防御力も高いが、その代償として機動力が低くなっている。

「サイトロン・コントロール」と呼ばれる補助装置を搭載しており、素粒子「サイトロン」を使ってパイロットと機体の間で情報をやりとりすることで、パイロットの操縦を補助することが可能となる。

メカニックデザインは大輪充

強化形態として「グランティード・ドラコデウス」が登場する。

OGシリーズ

『スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ』から参戦。本作ではメインパイロットがトーヤ・シウンで固定されている。サブパイロットはカティア、メルアでストーリーを進めると合流したテニアが追加される。

【玉座機】というフューリーにおいて特別な機体として登場。エ=セルダの手で強奪されるが、逃亡の際に攻撃でラースエイレムが機能しなくなっている。

またアクション面が大幅に強化されており、没設定だった「胸ドリルクラッシャー」が採用され、新技「オルゴナイト・バスター」として使用されている。

また、竜型ロボット「バシレウス」と合体してグランティード・ドラコデウスへパワーアップするイベントも追加された。

スペック

分類:人型特機(スーパーロボット)

全長:30.0m

重量:45.0t

補助MMI:サイトロン・コントロール

動力:オルゴン・エクストラクター

開発者:フランツ・ツェッペリン

製造:アシュアリー・クロイツェル社

武装

  • オルゴンブラスター
    • 頭頂部のリングから圧縮したオルゴンエネルギーを発射する。
  • フィンガークラッシャー
    • 貫き手で相手を何度も刺突する格闘攻撃。OGMDでは貫き手を結晶化したオルゴンで覆い、貫通力を上げる。
  • オルゴンスレイブ
    • 胸部から大出力のオルゴンエネルギーのビームを発射する。
  • オルゴナイト・バスター
    • OGMDからの新技。格闘戦で相手を怯ませたのち掴みかかり、胸部に結晶化したオルゴンのドリルを作りだして相手をぶち抜く。

必殺技

  • テンペストランサー
    • 胸部パーツが分離し、オルゴンを結晶化してランスに変形。最大出力で突撃し、相手を貫く。突撃時に肩からオルゴンエネルギーが放出され、オルゴンエネルギーのマントを形成し、高い機動性を生みだす。OGMDではバスカー・モードへ移行してから使用する。

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