グランティード
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ぐらんてぃーど
グランティードとは、スーパーロボット大戦Jに登場するスーパーロボットである。
分類 |
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全高 | 30.0m(J)/58.8m(OGMD) |
重量 | 45.0t(J)/160.2t(OGMD) |
MMI | サイトロン・コントロール |
動力 | オルゴン・エクストラクター |
開発者 | フランツ・ツェッペリン(J) |
パイロット |
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サブパイロット | |
製造 |
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メカニックデザイン | 大輪充 |
共通設定
あらゆる空間に存在する「オルゴン」と呼ばれるエネルギーを機体の動力に変換する「オルゴン・エクストラクター」を動力源とし、マンマシンインターフェースにサイトロン素粒子を用いた「サイトロン・コントロール」を搭載。
サイトロン・コントロールは機体と搭乗者が交感する事で戦闘経験の無い者であっても機体の運用を可能とするが、使用するにはサイトロンへの適応能力が必須となる。
機体サイズ故に機動力は一般的な人型機動兵器よりも低いが、それを補って余りある火力と、強固な装甲を持つ。
スーパーロボット大戦J
フューリーの技術を基にアシュアリー・クロイツェル社が開発したスーパーロボット。
フューリーへのカウンターとしてエ=セルダ・シューンが開発した「ラースエイレムキャンセラー」を搭載しており、これによってラフトクランズなどが用いる時間兵器「ラースエイレム」を無力化する事が可能。
後に強化ボディである「グランティード・ドラコデウス」となる。
スーパーロボット大戦OG
フューリーの神話に登場する創世神「フューレイム」を模して太古に建造された「玉座機」と呼ばれる機体。頭部のリング等にフューレイムの特徴が受け継がれている。
その名の通り、フューリー皇族が戦に赴く際に座する「戦玉座」となる機体だが、代々皇帝を近衛を務めるシューン家の者が乗らなければ機体を動かす事は出来ない。
フューリーと地球との共存を望むエ=セルダがガウ=ラ・フューリアからこれを持ち出し、紆余曲折を経て彼の息子のトーヤ・シウンに受け継がれた。
本来はラフトクランズと同じくラースエイレムを搭載していたが、エ=セルダの脱走の際に損傷し、使用不能となる。
また、機体にはフューレイムの意思が宿っており、シューンの血筋の者や皇族を護る為に自律行動を行う場合がある。
- スーパーロボット大戦 スーパーロボット大戦J ムーン・デュエラーズ
- グランティード・ドラコデウス
- 紫雲統夜 カルヴィナ・クーランジュ
- カティア・グリニャール フェステニア・ミューズ メルア・メルナ・メイア
- ダイミダラー:男女二人乗りの主役ロボット。カティアをサブパイロットにした場合、中の人が両者とも同じに。『OGMD』の終了メッセージではそれにちなんで「Hi-ORu粒子」なるものに言及されるという小ネタがある。
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