ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

阿部信行(あべ のぶゆき)は、日本陸軍軍人政治家。1875年、石川県生まれ。

1939年に内閣総理大臣に就任。日中戦争早期決着、協調外交などの穏健政策をとったが軍部の支持を得られず、わずか5か月で総辞職した。のち翼賛政治会総裁・朝鮮総督を歴任。

戦後、A級戦犯容疑で逮捕されるが、極東国際軍事裁判(東京裁判)開廷直前になって突然、不起訴となったと言われており、同裁判を巡る謎の一つとされている。

1953年死去。

関連タグ

  • 林銑十郎 : 阿部と同じ石川県出身の軍人総理。
  • 森喜朗 : 石川県出身の総理。

関連記事

阿部信行の編集履歴2016/07/18 20:55:54 版