概要
昭和時代,政権を担当した天皇補佐の役割を担った人物。当時は首相の権力は現在よりも弱く,天皇の意向に従う立場だった。
戦前の内閣総理大臣
憲政の常道時代
28代目・若槻禮次郎 在職期間244日 立憲民政党所属
29代目・犬養毅 在職期間156日 立憲政友会所属
国際社会からの孤立時代
31代目・岡田啓介 在職期間611日 海軍所属
34代目・近衛文麿 在職期間581日 陸軍所属
戦時中の内閣総理大臣
日中戦争〜対米主戦論までの首相
34代目・近衛文麿 在職期間581日 陸軍所属
35代目・平沼騏一郎 在職期間238日 無所属
36代目・阿部信行 在職期間140日 陸軍所属
37代目・米内光政 在職期間189日 海軍所属
38代目・近衛文麿 在職期間362日 大政翼賛会所属
39代目・近衛文麿 在職期間93日 大政翼賛会所属
40代目・東條英機 在職期間1009日 大政翼賛会所属
太平洋戦争(大東亜戦争)開戦後の首相
40代目・東條英機 在職期間1009日 大政翼賛会所属
41代目・小磯國昭 在職期間260日 大政翼賛会所属
42代目・鈴木貫太郎 在職期間133日 大政翼賛会所属
↓戦後の内閣総理大臣に続く