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概要

学年中等部2年D組(2期)
血液型A型
誕生日8月11日(山の日)
好きな食べ物寿司
使用ブランドココフラワー
チャームナチュラル
チャームカラーグリーン
CV佐藤あずさ

ヨーロッパラのパルプスからひびきの招待を受けて来た転校生。第49話で顔見せで登場し、第50話から本格的に登場。パプリカ学園の中等部生徒として転入るするが、特例としてパプリカ学園では高等部の寮で生活している。

性格は温厚でマイペース、のんびりした口調で話す。プリパラのプリンセス候補と言われているが、牧場生活の影響からかその行動はプリンセスとはほど遠い非常識なもので大神田校長南みれぃを困惑させる。ドロシー・ウェストと同じクラスになったが、彼女のノートやテスト(38点)をヤギに食わせる、頭で卵を孵化させる等の迷惑行為に憤慨していた。他にも蛇を可愛がってアロマゲドンとひびきを怯えさせている。しかし透き通るような歌声を聴き全員評価を改め、自分達のチームに入れようとふわり争奪戦が始まる。

しかし、回を追うごとにひびきが求めるプリンセス像が自分とは違うと感じ初め、56話で登場したセレブリティ4の他人を見下す傲慢かつ横柄な態度を見てプリンセス候補を辞退する。辞退後は故郷へ帰ろうとするが、らぁら達の説得により学園に残り、部屋も屋根裏部屋へ移った。

プリパラに来た当初は、既存するどのブランドのイメージにも当てはまらずアイドルデビューが出来なかったのだが、北条コスモにより専用ブランド「ココフラワー」をデザインしてもらい、無事デビューを飾った。

ヤギの世話をしており、子ヤギの姉妹が生まれた時には彼女らを引き連れてヤギをプリパラデビューさせる

第73話で怪盗ジーニアスの正体がひびきだと分かった時には困惑を隠せなかったが、同話ではそれよりも更に衝撃的な告白があり、それを聞いたふわりは思わず目の光を失い気絶するほどショックを受けた。続く第74話ではひびきから自身を誑かしていたと告げられショックで寝込み、第75話で前述の心の傷を癒すためパルプスに一時帰国した。

このままパルプスへ残ろうとも考えていたが、第81話で祖父の言葉により「本当のひびきを知りたい」と意識を改め第83話で再度物語へ本格参戦。スプリングドリームアイドルグランプリには出場しなかったが、怪盗ジーニアスを模倣した「怪盗ナチュラル」の姿を用いひびきやファルルを説得しようと試み、共に結果を良い方へと運ぶ事となった。

第87話で異空間に閉じ込められるも、直前で「不滅のトモチケ」を手にしその意味を悟ったひびきから今までの事を謝罪される。続く第88話で奇跡の鐘を鳴らしたらぁら達に救助された。

2ndシーズン最終話にあたる第89話では、「ひびきさんは私がいないとダメだから」との理由でプリパリの活動に移るひびきに付いていくことを決意。ひびき、ファルル、ふわりの送別会でひびきとのデュエットライブを披露した後、ひびき、ファルルと共にプリパリへと旅立っていった。

アニメージュのスタッフインタビューによると、ふわりはパルプスの実家に寄り祖父に事の次第を伝えた後プリパリの近くにてひびきと生活するようになったらしい。現地の学校に通いながらアイドルとして活動しているとのこと。

黄木あじみの奇行にも全く動じずスルーするなど、あじみと相性の良い希少な人物でもある。劇場版ではあじみ&ふわりルートが制作されたが、脚本家著の小説版によると、ふわりはあじみのセリフを馬耳東風状態で聞いていないそうだ。

容姿

金髪のセミショートで、髪の周囲をカチューシャのように編み込んでいる。

ドレッシングパフェと同じく現実とプリパラでの姿に差はない。アイキャッチはらぁら達と同様の回転するタイプだが、ファルルと同様に服装もそのまま。アゴの下で輪っかを作る決めポーズはどういう訳かあじみと同じものである。

楽曲

曲名作詞作曲
コノウタトマレイヒ三重野瞳山原一浩
地球が恋するうたうたい三重野瞳菅原高枝

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編集者:つな
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