概要
CV:笹本優子
「カンペちゃん(カンペで人を操る、恥ずかしがり屋の女の子)」が進化した姿。
恥ずかしがり屋なカンペちゃんがティアラにピンクのドレスを着ててへぺろするようになった。カンペは使わなくなったが、可愛い子ぶって相手に無茶ぶりさせるぶりっ子な妖怪となった。見た目が可愛いだけになんと質が悪い・・・。
アニメ
第128話にて初登場。登校してきたケータにいきなり無茶ぶりしてきたフミちゃん。下校時まで続いた為に妖怪の仕業と推測し妖怪ウォッチで検索して姿を現す。
ケータどんな無茶ぶりを素直に聞くことができる砂夫を召喚し、無茶ぶりっ子に対抗。そんな無茶ぶりっ子は無茶ぶりを3つ用意して勝負を仕掛けきた。
1つ目は「ウィスパーが妖怪執事ナンバー1はセバスチャン様ですと言う」というウィスパーとってはタブーな無茶ぶりを仕掛けた。
しかもタイミングの悪い時にセバスチャンまで来てしまい、ウィスパーは絶対言わないよう我慢するも、砂夫に取り憑かれて無茶ぶりを実行し(させられ)てしまう。ウィスパーはあまりの後悔に顔面を壁に打ち続けるが、さっきまでキャピキャピしていた無茶ぶりっ子の様子がおかしい。
気を取り直し、2つ目の無茶ぶりは「ジバニャンがニャーKBのポスターに落書きする」というもの。これもジバニャンに砂夫が取り憑いて執行させられてしまい、ジバニャンの辛辣な表情を見てドン引き。どうやら無茶ぶりされて困っている姿を見るのが好きなだけで、本当に無茶ぶりをその通りに実行して欲しいわけではないようだ。
無茶ぶりをやりすぎたことを反省し、ケータにメダルを渡して去っていき、一件落着。
そうとはいかず、ケータのみ無傷な事が不公平だとウィスパーとジバニャンが「ケータくんが鼻ほじしつつ腹踊りをしながら、チャック全開で町内を一周します」というやり過ぎな無茶ぶりを用意。
しかもハナホ人、パッカー、はらおドリというこの無茶ぶりを実行するのに最適で厄介な助っ人も付け足され、砂夫が取り憑こうと近づく…。
ここで話は強制終了してしまい、ケータはどうなってしまったのかは誰にもわからない…
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