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概要

pixivユーザーでもある同人漫画家中音ナタ氏のμ’sの推しメンは元々は矢澤にこのみであった。

氏の描くラブライブ!漫画では笑い追求のため大抵のキャラが扱いがひどいが、ラブライブのイラストを投稿し始めたばかりの頃はにこにはきれいなナタというタグが付けられるほどにこを贔屓していた。

そのため初期のにこはそこまでひどい扱いは受けていなかったのだが、1日1本その24で花陽がスイカ割りで謝ってイタズラするにこを撲殺する話が投稿され衝撃を与える。

そして1日1本がその500を越した辺りから奴は弾けた。ナタ氏は容赦なく推しメンのにこを理不尽な目に合わせるようになっていったのである。一体何があった

コミケに参加するにあたって全体的にμ’sメンバーの扱いもどんどん丸くなっていった中でもにこの扱いは相変わらずで完全に初期と扱いが逆転する形となってしまった。

もちろんこれはヘイトではなく、笑いをひたすら追求する氏の姿勢と推しメン故ににこを中心に描きたい氏の歪んだ愛情から来ているもの。

ちなみに、加害者の役8割が実質的な漫画の主人公とも言っても良い強烈なキャラクターを放つ凛である。

一例

  • 凛に毎回きつい言葉を言われる(常習)
  • 凛にダジャレの無茶振りをされる(数回)
  • (もちろん大半が凛に)散々貧乳を馬鹿にされる(常習)
  • 凛と希に猫の爪研ぎの壁扱いされる(その568、782、925)
  • 凛の嘘に唆されたことりにマラカスで殴られる(その585)
  • 海未と一緒にいたら嫉妬した絵里と真姫にビンタや置き物で殴打を食らう(その602)
  • 海未と一緒にいたら嫉妬したことりに記念写真と称して地雷を爆破させられる(その604)
  • にこが母に駄々をこねていたところをことりに見られた上に盗撮される(その638、639)
  • マザコンにこにーを見られて落ち込んでいたにこを宥めようとを妹達がかけた一言が仇になりさらに追い討ちをかけられる(その640)
  • 暗がりで謝ってことりの胸を揉み殴られる(その678)
  • 暗がりで曲がり角に出た時花陽を守ろうとしていた絵里に殴られる(その683)
  • 希と叩いてかぶってジャンケンポンをやったらヘルメットじゃなくシャンプーハットだった上にハンマー(本物)で殴られる(その712)
  • 浮き輪輪投げを凛に強要したら浮き輪でぶっ飛ばされる(その769)
  • 凛に過度に振ったコーヒーを投げ渡される(その959)
  • 空腹で助けを求めていたのにリンチャンマンにスルーされる(その939)
  • 怪人にこを演じたらリンチャンマンに壁パンで脅される(その955)
  • 改心してニコチャンマンになってもリンチャンマンに壁パンで脅される(その957)
  • 希を使ってなみのりしたら圧倒的バストで浮いてる屈辱的光景を見せられる(その960)
  • メイド海未に「お嬢様に刺激を与える」という目的でビンタされる(その973)
  • 土管にハマった凛を助けようと思ったらパックンフラワーで炎を吐かれる(その1001)
  • 生放送で「まほうつかいはじめました!」歌ったら審査員の凛に鐘一つ鳴らされる(その1009)
  • 凛から豆まきならぬ豆フェス2(Mermaid festa vol.2 ~Passionate~)のCDを投げつけられる(その1041)
  • 胸元を温めるために凛から肉まん2個をもらった後100万円の請求書を突きつけられる(その1048)
  • 恵方巻きを食べてる凛を笑かそうとしたら大砲で吹っ飛ばされる(その1052)
  • バレンタインデーに凛に日頃の恨みへの仕返しに爆弾を送りつけようとするも凛も同じ事を考えており-結果的に自分と凛両方の爆弾の爆発に巻き込まれる(その1062〜1070)
  • 絵里が希の雪だるまを作ったら胸の雪が崩れてえぐれたため「にこ」に書き換えられる(その1072)
  • サンキュー(3月9日)に穂乃果から他のメンバーは何をありがとうなのかはっきり明確にした上でありがとうと言われている中、にこはただ「ありがとう」と言われただけ(その1093)
  • 凛にロシアンルーレットのチョコ(全部わさび入り)をもらう(その1180)
  • ラップで反撃しようとしたら倍返しされ完敗(その1185、1186)
  • にこ誕に希から胸パッドをプレゼントされる(その1240)
  • にこ誕にことりに生クリームでデコレーションした自身をプレゼントされる(その1243)
  • にこ誕に凛(料理下手)にめずらしく良心で手料理を振舞われ、瀕死状態に陥る(その1244、1245)

など

また、氏の第二の推しメンである南ことりに関しても二期2話のパロで暗がりに怯える絵里に鯖折りを食らったり(232)、事故で杵が頭に直撃し強烈な顔芸を披露したり(246)するなど原作の癒し系キャラなど御構い無しだったが、

むしろ容赦ないのは園田海未の恥ずかしい姿を盗撮し弱みを握る腹黒キャラ化や、やはり凛から受ける容赦ない鳥にまつわる毒舌である。

  • 風呂に入ったことりを見て鶏ガラスープ(522)
  • ことりのバストを見てむね肉(〃)
  • ことりの手を見て手羽先を連想(572)
  • マラカス持ったことりを見てシャカシャカチキン(585)
  • 砂風呂に入ったことりを見て砂肝(866)
  • 身体を蒸すとい説明を聞いて鶏肉のボイル(〃)
  • 柔軟をしていることりを見て軟骨(1169)
  • こちらに気を引こうとすることりを見て「バードウォッチングに付き合ってる暇はない」(番外編)

はたから見れば失礼極まりないものだが、例えがかなり秀逸なため否定的に見られる事は少ない。

現在氏はラブライブ!サンシャイン!!の1日1本を描き始めているが、やはり推しメンの黒澤ルビィ腹黒キャラに書かれ、国木田花丸は腹黒ルビィに利用される立場と容赦ない扱いをしている。

しかし、こちらはアニメ放送後にルビィの腹黒疑惑が薄れていっている事からかだんだんと控えめになりつつある。

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